2007年3月発売
Quarternote 2nd -THE BEST OF ODANI MISAKO 1996〜2003-Quarternote 2nd -THE BEST OF ODANI MISAKO 1996〜2003-
デビュー10周年にして2枚目のベスト・アルバム登場。これほどに音楽的才能に恵まれ、発する言葉も鋭いものばかりの彼女が、それに見合うだけの知名度を得ていない現状が非常にもどかしい。ボーナス・トラックとしてオフコースのカヴァー曲「さよなら」を収録。★
大阪LOVER大阪LOVER
クラブ仕様のサウンド、大好きな気持ち全開の曲、でも“大阪の彼”との遠距離恋愛を歌う関西弁の歌詞からあふれ伝わるニュアンスがたまらなくキュートでいじらしく素敵。対照的な傷心のバラード「THE FIRST DAY WITHOUT YOU」も、日本語の機微で一層不在感の大きさ・痛みが感じられ胸締めつけられる。
ブルックナー:交響曲第7番ブルックナー:交響曲第7番
シカゴ響とブルックナー交響曲全集を完成させているショルティの初となるブルックナー。ショルティ50代の円熟期に差しかかる頃の録音で、ウィーン・フィルの美質を全面に活かした美しい演奏を聴かせている。
「サクラノウタ」〜Blooming〜「サクラノウタ」〜Blooming〜
いつの時代も桜というモチーフは日本人の情感を刺激してやまない。ここ数年でも幾多の桜ソングが生み出されたが、これはそんなナンバーをラバーズ・ロック・スタイルでカヴァーした一枚。浮遊感のあるアレンジで、より春らしく生まれ変わった桜ソング名曲集だ。