2007年3月発売
荒井由実、松任谷由実の350曲を超える膨大なライブラリーの中から、「四季」をテーマに選曲したベストアルバム。第一弾として、「春夏撰曲集」をリリース。収録曲として「卒業写真」「ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ」、「カンナ8号線」「Hello. my friend」などのヒット曲をはじめ、「最後の春休み」、「晩夏(ひとりの季節)」など、今なお時代を超えて愛され続ける隠れた名曲の数々を含む全32曲を収録。
人気プロデュース・チーム、DFAのジェイムス・マーフィー(vo)によるクラブ系ユニットの2ndアルバム。パンキッシュな破壊力を持った生グルーヴを土台にした、独特のエレクトロ・サウンドを披露している。
エイジアン・ダブ・ファウンデイション初のベスト盤。ヒット曲「Fortress Europe」など、反逆精神に満ちた代表的ナンバーが満載。彼らの10年以上におよぶキャリアを総括した充実作だ。
ロキシー・ミュージックのリーダー、ブライアン・フェリーによる通算12作目のソロ・アルバム。『フランティック』以来、約4年ぶりとなる本作は全曲がボブ・ディランのカヴァーで、彼のダンディな歌声がひときわ輝いている。
99年に北島三郎プロデュースの「上野発」でデビューした和田。伸びる高音の声が魅力だと新録「上野発」で確認。この声なら歌わせたいと思った「哀愁列車」を、しっかりとカヴァー。売りを心得ている。内弟子暮らし11年を想像させる「演歌海道」も収録。
2007年、日本デビュー35周年を迎えたアグネス・チャン。歌手・タレント・エッセイスト・大学教授と、多方面で活躍中だが、35周年のテーマは「生命」と「平和」。その35周年記念プロジェクトの第一弾となる新曲。作詞には山本伸一氏を向かえ、ひとりひとりの「生命」をいつくしみ、「平和」を希求し続ける強い信念が溢れた楽曲となっている。必ずや多くの人の心を熱い感動の渦に巻き込むはず。
日本テレビ系バラエティ番組『エンタの神様』で人気のお笑い芸人、小梅太夫が率いる3人組プロジェクトのシングル。ノリのいい“アゲアゲ”な楽曲に合わせ、卒業をネタにしたコミカルな笑いを提供している。