2007年3月発売
タテタカコの1stシングル。映画『アルゼンチンババア』の主題歌で、アンデス民謡「花祭り」の旋律に歌詞を付けたユニークなカヴァー曲に仕上がっている。カップリングには、ライヴで人気の楽曲などを収録。
デビュー・シングルを含む、ファースト・ミニ・アルバム。全曲セルフ・プロデュース。歌を邪魔しないシンプルなアレンジ、一見情景描写のようでいて、そこに心象風景が感じられる詩の世界。シンガー・ソングライターらしいシンガー・ソングライター。
MURO、NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDなど、日本のヒップホップ・シーンを支えるアーティストとの競演を数多くこなす、KASHI DA HANDSOMEの1stアルバム。先述のアーティストたちも参加の豪華盤だ。
独特の歌唱で人気を集めるシンガー・ソングライター、笹川美和の通算4作目。ストレートかつシンプルなバンド・サウンドをバックに、彼女ならではの淀みのないヴォーカルが映える。持ち前のヴォイス・パフォーマー的な味わいが際立って魅力的でもある。★
フジテレビ系『ポンキッキ』の人気キャラクター、ゴリンゴのテーマ曲を収録したシングル。ドイツ人ユニットが日本語で歌う賑やかなナンバーで、低い声のレゲエ風なラップやロス・ロボスの「ラ・バンバ」さながらのキャッチーなサビが印象的だ。
海外でも高い評価を受けるプロデューサー[T.KURA]が、自身のアーティスト・プロジェクト“GIANT SWING”名義で7年ぶりのアルバムをリリース。参加アーティスト:AI、ケミストリー、MICHICO、L.L.Brothers、Tyger 他。
⇒EXILE特集ページはこちら 新ヴォーカリストを迎え第2章を歩み出した7人組が放った1年ぶりのオリジナル・アルバム。TVドラマやCMなどですでに馴染みの曲が多く、もはやベスト盤的雰囲気さえあるのに加えて哀愁漂う「彼方から此処へ」や王道行くバラード「One love」などが彩りを添え重量級の聴きごたえ。
“EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006〜ASIAN DREAM〜”のファイナリストながら夢破れたTAKA、Nesmith、施鐘泰、前田雄一郎、WARNERの5人によるユニットのファースト・シングル。5人のうち誰が受かってもおかしくないほどの歌唱力を披露。
3オクターブに及ぶともいわれる声域から生まれる超ハイ・トーン・ヴォイスの魅力が十二分に味わえる1作目。デビュー・シングル関連を除いた収録曲のほとんどが自作で、20歳のシンガー・ソングライター、タイナカサチの大きな可能性を予感させる作品だ。