2007年3月発売
制作・出演
アルフレート・ロゼ / ウィーン少年合唱団 / ウーヴェ・クリスティアン・ハラ / ウーヴェ・タイマー / シューベルト / ハンス・ギレスベルガー / フランツ・M.ファルンベルガー / フリードリヒ・フックス / ヴォルフガング・リュームウィーンはウィーン。そして、ウィーン少年合唱団もまた。70年代のアナログ録音の復刻だが、それだけに非常な素朴さをまだ備えている時期だ。38歳になったばかりのドミンゴを聴ける『アヴェ・マリア』も楽しいが、地味めのレパートリーながら、地場の味として素敵な『故郷の歌』をはじめとする歌こそ、余人には代えがたい。対訳完備も重要なポイントだ。
ウィーン少年合唱団が得意とする、彼らの本拠地オーストリアとドイツの民謡集。作者不詳の古謡やグルックの作品など、多様な民謡の楽しさが凝縮されている。
20世紀後半を代表する名テノールのひとり、ドミンゴとウィーン少年合唱団が歌う宗教曲の数々を収録。ルターやヘンデル、バッハ、シューベルト、フランクなどが、ピュアな合唱団の歌声とテノールにより、感動的な輝きをみせている。
3rdアルバムからの先行シングル。「私があなたのガールフレンドになってあげる、そしたら絶対にハッピーになれるから!」とハジケまくる、パワフルなロック・チューンだ。プロデュースを担当しているのは、Dr.ルーク。
TOYOTA“ブレイド”のCMソングとして話題になり、再発された井上陽水のシングル。アルバム『UNDER THE SUN』に収録の楽曲で、当時も100万枚を超えるセールスを記録した人気のナンバーだ。陽水の妖艶な魅力が堪能できる。
三線を採り入れた和風ロック・バンド、ザ・コブラツイスターズの2007年3月発表のシングル。「親子」をテーマに、故郷・青森の空を思いながら作ったという温かみのあるナンバーだ。カップリングには、応援ソング「花咲け君よ」などを収録。
インディ・ムーヴメントの一端を担い、2005年に解散したHUSKING BEEのトリビュート盤。アジカンやクラムボンをはじめとする多種多様なアーティストが集結。どの曲にもそれぞれの個性が出ていて、聴きごたえ満点だ。
下田法晴自身の選曲でおくるSILENT POETSのべスト・アルバム。トイズファクトリーに残された音源を中心とする作品で、第1巻ではACOの代表曲「悦びに咲く花」のリミックスなどが収められている。
下田法晴の選曲によるSILENT POETSのべスト・アルバム第2巻。ショーン・リーを作詞とヴォーカルに迎えたり、UAの代表作「青空」を収めるなど、独自の世界観が伝わってくる。
定番シリーズのベスト的作品。ユーロビートをノンストップで一気に収録。車ファンやケータイのヘヴィ・ユーザーの間で常に需要の高い、ユーロビートの醍醐味が堪能できる。
手軽に本格的なクラシックが楽しめる“500円クラシック”シリーズの一枚。本作では、クラシックの基本であるベートーヴェンを収録。交響曲からピアノ、ヴァイオリン曲までを網羅している。
手軽に本格的なクラシックが楽しめる“500円クラシック”シリーズの一枚。本作では、クラシックの基本であるブラームスを収録。ロマンティックなメロディにあふれたブラームスの基本が味わえる。