2007年4月発売
SEQUENCE PULSEの3rdアルバム。映像をイメージさせるような色彩豊かなインストを基盤とする、ヴァラエティ豊かな楽曲群が収められている。バンドの“動”の側面を感じさせる一枚だ。
2007年9月をもって解散することを発表したHIGHWAY61のラスト・シングル。「FREEDOM」は疾走感あふれるテクノ風“ロデオ”ロックで、3分過ぎあたりから聴こえてくる清々しささえ感じる叫びは、自らの旅立ちと意志を示すかのよう。「MERCEDES BENZ」はハーモニカの映えるブルース調ロック。
海外のパンク誌で紹介されるなど順調にキャリアを積み重ねている東京出身の5人組DROPCAPSと、北フロリダで結成され地元のシーンを牽引するHOPESICKによる日米スプリット。ラウドでメロディックなハードコアが好きな人は必聴。
発売元
株式会社フリーボードネオンの瞬きを思わせるコーラスをバックに男と女の恋物語を歌う。マヒナスターズやロス・プリモス、ロス・インディオス、東京ロマンチカらのヒット曲を中心に構成。「泣かないで」ではマヒナスターズが当初、歌謡曲のカヴァー・バンドだったのを再確認。
『イマージュ』シリーズといえど、“クラシーク”(フランス語風発音)と冠すれば、内容は正統派クラシカル・コンピレーション。ラ・フォル・ジュルネ公認ということもあり、捻らず真正面から音源の質で勝負にきた。ソニー・クラシカルの分厚さを味わうセット。
BGMのヒット・シリーズ“image”のクラシック編。本作では、チェコの国民楽派を代表する作曲家ドヴォルザークを特集。セルやメータ、ジュリアードSQにベルなど、新旧の一流演奏家による郷愁を誘うメロディが満載だ。
ヒット・シリーズ“image”のクラシック編。本作では、ロシアの国民楽派以降の作曲家による作品を特集。人気のラフマニノフやムソルグスキー、華麗な響きのリムスキー=コルサコフなど、耳なじみのいいメロディが存分に楽しめる。
新しいBGMを志向した“image”シリーズのクラシック編。本作では、ノルウェー、フィンランド、スウェーデンの北欧3ヵ国の作曲家に焦点を当てている。透明感あふれる美しいメロディの宝庫といえる作品だ。