2007年5月発売
制作・出演
アルトゥール・ニキシュ / ウィルヘルム・フルトヴェングラー / クラウディオ・アバド / サイモン・ラトル / ザビーネ・マイヤー / スウェーデン放送合唱団 / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ベートーヴェン / ヴォルフラム・クリスト発売元
ユニバーサルミュージック闘争心を燃やしてくれるクラシック楽曲を集めたコンピ盤。ハイな気分になり、ガンガンいけそうな気持ちにさせてくれる。夜より朝、あるいは昼食後に聴くのにうってつけの一枚だ。
発売元
ユニバーサルミュージックイタリア・ジャズ界注目のトランぺッター、ファブリッツィオ・ボッソのストリングスとの共演盤。確かなテクニックとその音色が大物の登場を予感させる。「ユーヴ・チェンジド」のムーディなダイアン・リーヴス、「夏」でのカンマリエーレの渋いヴォーカルなどもあり、濃い内容となっている。
森公美子が満を持して届けてくれた、フェイヴァリット・ミュージカル・ソング集。多彩に創りあげる音楽の表情と歌い分けが見事で、きっと誰もがどこかで耳にしたことがあるだろう素敵なサウンドが、聴き手の胸のうちに暖かく幸せな想いをもたらしてくれる。
7枚目のシングルは、キャッチーなメロディと疾走感あふれるバンド・サウンド。アニメ『地球(テラ)へ…』OPテーマということもあり、ポジティヴな想いを込めたTAKUYA∞のリリックが伝えるメッセージは強い吸引力を持つ。彼らが思い描く“理想郷”に向けて放たれた壮大なポップ・チューン。
9枚目のシングルは、テンプテーションズの歴史的名曲「My Girl」を、男性コーラス・グループ、COLORとともにカヴァー。BPMを上げた爽快なトラックのなかで、軽やかで華やかなハーモニーが響く。健康的なセクシャリティを感じさせるミリヤのヴォーカルをたっぷりと味わって。
7枚目のアルバム『彼女』から約9ヵ月ぶりにリリースされる21枚目のマキシ。イントロ一発で独自の世界を作り上げるaiko節は健在で、ファンとしては安心して聴ける。大きなテーマを、日常のささやかな視点で描けるのがこの人の強みだろう。⇒★aiko特集★をチェック!
日本ではまだ馴染みのないベルギー出身の実力派“ピアノマン”ボーン・クレインの日本デビュー・アルバム。さながら、ベルギーのビリー・ジョエルかエルトン・ジョンといった感じ。ごきげんなポップ・ナンバーが並び、ヴォーカルも小粋でスマートだ。★