2007年5月発売
大村達身(g)が脱退し、二人となったくるりが新楽章に突入。音楽の都・ウィーンで録音、ウィーン交響楽団とセッションした「Jubilee(gemischt von Dietz)」は、クラシックとポップスが融合した情感あふれるナンバー。ゆったりとしたメロディがあふれ出し、懐かしさを感じさせる荘厳なバラードだ。⇒♪くるり特集♪をチェック!
「たらこ・たらこ・たらこ」の大ヒットで一躍国民的人気者となったキグルミのニューシングルは、超ビッグなタイアップ曲×2の両A面マキシ!
デビュー35年を迎えたチューリップが、ファン人気投票によるベストを発表。ライナーにはチューリップ川柳・短歌も収録。哀しく、切なくなるくらいの優しさに満ちた財津和夫の歌声とポップなサウンドに、ファンの涙あふれる想い出が託されていると実感する。
オリジナル・アルバムとしては18年ぶりとなる2枚組。デビューから35年を経て、2007年12月で活動に終止符を打つことになった彼らが、グループとしてやり尽くすべく仕上げられた20曲には、長い時間をともにした果ての成熟した音楽家の想いが詰まっている。
キュート&セクシーなルックスによって一気にブレイクを果たしたリア・ディゾンのセカンド・シングル。R&Bのテイストをさりげなく取り入れたトラックのなかで軽やかで切ないメロディが舞うこの曲からは、シンガーとしての彼女の“本気”がまっすぐに伝わる。
今や最大手HR/HMのレーベルとなったニュークリア・ブラストの20周年記念盤。ディスク1はレイジのヴィクター・スモールスキをリーダーに歴代バンドのヴォーカリストをフィーチャーした超豪華版で、ディスク2は未発表&新録音のサンプラーというお徳盤。
言わずと知れたピクシーズのフロントマン、フランク・ブラック初のベスト・アルバム。4ADレーベルに残した9枚のアルバムからセレクトされた2枚組で、新録曲も含まれている。
前作から2年7ヵ月ぶりとなるシングルは、待望切望の本気バラード。プロデュースは小林武史。小林のピアノを従えて歌うその声は、かつての“裸足の歌姫”完全復活を確信させる。弱ってもがっくりきても、絶対に潰されない彼女の強さに思わずココロが震える。
旬のアーティストのヒット曲を収めたヒップホップ・コンピレーション・シリーズの5周年記念盤。“日本で流行ったヒップホップ”という基準で選曲されたナンバーの数々を、2枚組でたっぷりと収録。
今年デビュー40周年を迎えて、注目の高まる“エレキの若大将”加山雄三の監修・選曲によるベンチャーズの決定盤。彼らの7月1日より70回にわたる日本公演に先がけてリリース。