2007年6月発売
クラシックの名曲をCD2枚に凝縮した“BESTツイン”シリーズのバロック編。鍵盤音楽から室内楽、管弦楽曲まで器楽曲を中心に選曲。バロック音楽への入門編や気楽に聴けるBGMとしても楽しめる。
バロック最大の作曲家、J.S.バッハの聴きどころが凝縮された2枚組の名曲集。コロムビアが擁する一流の演奏家によるもので、ビギナーやライト・ユーザーも楽しめる内容だ。
ショパンの美しいピアノ・ソロを集めた2枚組コンピレーション。有名どころはもれなく収録しているので、入門編としても楽しめる。演奏家も一流で、質の高いアルバムに仕上がっている。
流れるようなメロディと温かい音色、フルートの音楽にはどこか懐かしさが漂っている。ヴィヴァルディやバッハ、ドビュッシーからラヴェルまでの、フルートの魅力が堪能できる楽曲が集められている。
最高の音で楽しむために!
本格的な長編のクラシック作品は家族みんなで楽しむ機会が少ないもの。そこで、ポップで気軽にクラシックが楽しめる、珠玉の小品をズラッと集めたのが本作。子供の情操教育にも最適だ。
「黄昏のビギン」が入ってる! これだけでも玄人好み。もちろん今流行の「千の風になって」が売りだが、英語、日本語の詩の朗読入り。こちらもくすぐられる演出効果。長野のギターはしかし正統的で表現は媚びずに晴朗とした歌わせ方。良いアルバムだ。
発売元
日本コロムビア株式会社ファイヴ・コナーズ・クインテットのテナー奏者によるソロ・デビュー作。力強いブロウからは、モダン・ジャズの伝統を感じさせつつ現代的なテイストも見え隠れする。全盛期のコルトレーンを彷彿とさせるプレイはクラブ・ジャズ世代にも受けるはず。
制作・出演
DaveDraper / GeraintWatkins / NeilDrinkwater / PaulRobinson / SimonClarke / VeronaChard / イアン・アンダーソン / ヴィクトリア・ハート発売元
日本コロムビア株式会社最高の音で楽しむために!
日本を代表する名曲をカヴァーした“ファンタジー・シリーズ”のベスト盤。収録曲のすべてが“日本の歌百選”に選ばれており、温かみのある癒しの楽曲が心ゆくまで楽しめる。
オリジナルとしては2年ぶりのアルバムは、映画『赤い文化住宅の初子』の主題歌「Moor」など全10曲。ポップスが頂点を迎えた60年代末期の空気が流れ、前向きの懐かしさとでもいう不思議な感覚に襲われる。アレンジも結構。上質のポップスが味わえる。