2007年6月発売
日本の作曲家による作品集。伊藤と村田の曲は外囿のために書かれ、三枝作は、外囿のために編曲された。このアルバムで外囿は、彼の持つテクニックと音楽性のすべてを出し尽くしている。息の長いフレーズ、音の跳躍、強弱の変化、弱音でのコントロールと、申し分ない。★
ベートーヴェン: ・ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61 カール・ズスケ(ヴァイオリン) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音時期:1987年9月2-3日 録音場所:ライプツィヒ、新ゲヴァントハウス 録音方式:デジタル(セッション) ・ヴァイオリンとオーケストラのためのロマンス第1番ト長調 op.40 ・ヴァイオリンとオーケストラのためのロマンス第2番 ヘ長調 op.50 ・ヴァイオリン協奏曲ハ長調 WoO.5(断章) カール・ズスケ(ヴァイオリン) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ハインツ・ボンガルツ(指揮) 録音時期:1970年 録音方式:ステレオ(セッション) Disc1 1 : Suske, Karl - Konzert Fuer Violine Und Orchester D 2 : 1. Allegro Ma Non Troppo 3 : 2. Larghetto 4 : 3. Rondo: Allegro 5 : Suske, Karl - Romanze Fuer Violine Und Orchester N 6 : Suske, Karl - Romanze Fuer Violine Und Orchester N 7 : Suske, Karl - Konzertsatz C-dur Woo 5 (fuer Violin Powered by HMV
実力派ア・カペラ・グループによる、さだまさし、女性アーティストに続くカヴァー集第3弾は、坂本九、チューリップをはじめとする、古今の男性陣の名曲に取り組んだもの。ヴォーカルを自在に操った解釈は実に新鮮で、カラフルな万華鏡を見ているようだ。