2007年7月25日発売
新鋭のパンク・バンドを集めたコンピレーション盤。いびつなポップ感と疾走するサウンドが魅力の日米混合4人組、nano Xや元Red Hot Rockin' Hoodのビリヲ率いるCLIMAXら、意気の良いバンド4組を満喫できる。
シカゴのアンダーグラウンド・シーンを代表する奇才、ティム・キンセラ率いる音響エモ・バンドが2003年にドイツのミュンスターで行なった公演を収めたライヴ盤。怠惰と官能の間を行き来する、ひと癖もふた癖もある音世界が聴き手の想像力を刺激する。
2005年に結成された4人組バンド、mark muffinの2ndマキシ・シングル。メンバー4人のぶつかり合うようなアグレッシヴな演奏が魅力的。あふれ出るようなメロウなメロディも心に残る。
既発アルバムの中から、夏にぴったりのナンバーを中心に収録した日本独自企画アルバム。サーフ・ミュージック・シーンの頂点を極めた彼らならではのリラクシング・ソングが満載で、ベスト盤としての充実度も高い。
永遠の王子、そして孤高の天才プリンスの最新作降臨! ソニー・ミュージック再移籍後第一弾の最新作は、理屈ぬきにカッコいいの一言に尽きる仕上り!40代最後に宇宙規模の希望をたくした最重要作品、これは必聴です!!
大山百合香の6thシングルは、映画『河童のクゥと夏休み』の主題歌を収録。人との繋がりを描いた同映画から生まれたという詞を、朝本浩文が手がけた切なくも感動的なメロディに乗せている。心の奥まで染みわたるような柔らかなヴォーカルが魅力だ。
東京、横浜を中心に活動を続けるスカ・パンク7人組。レス・ザン・ジェイク、キャッチ22から多大な影響を受ける彼ららしいタイトルのファーストだが、勢い先走り気味に全7曲を一気に駆け抜けていくさまからは初々しさも。初期衝動ほとばしる一枚だ。