2007年7月4日発売
2004年2月に京都で結成、2005年8月から東京を活動拠点とするクラブ・ジャズ・バンドのメジャー・デビュー作。管楽器とターンテーブルを活かしたサウンドはキャッチーで痛快。SOIL&“PIMP”SESSIONSやクオシモードのファンにもお薦めだ。
梶原由記のソロ・プロジェクトにヴォーカリストのYUUKAを迎えた、FictionJunction YUUKAの2ndアルバム。『起動戦士ガンダムSEED DESTINY』をはじめ、人気アニメの主題歌や挿入歌が多数収録されている。
日本の風土、四季の美しさ、日本人がもともと持っていたはずの美徳といったテーマを正面に掲げた5枚目のアルバム。決して“右”的な雰囲気ではなく、「やっぱりいいよね、日本って」という身近な手触りに好感が持てる。“パンク×フォーク”なサウンドも個性的。
ファンタジックなサウンドに浮遊感のある永野亮のヴォーカルがマッチした4人組ロック・バンドの4枚目のシングル。フュージョンやニューウェイヴなどの要素を取り入れながら、J-POPの枠組みの中での聴きやすさ、メロディの美しさを表現している唯一無二のサウンドが印象的。
名古屋発4人組の男性ヒップホップ・グループ、3枚目のシングル。メロディアスな歌と、リズムに乗った言葉の乱射のミクスチャー。純粋な恋心や、ポジティヴなメッセージがわかりやすく表現されている。夏リリースにふさわしい熱い楽曲たち。
日本を代表するヘヴィ・メタル・バンド、アンセムのベスト・アルバム。メンバー自らによる選曲で、アルバム『セヴン・ヒルズ』から『イモータル』までの活動再開後の軌跡がたどれる。
20年の時を得てブロンクスVSクイーンズの“バトル”に終止符か!? 敵対していたブロンクスのグレイト・ティーチャーことKRSワンと、クイーンズの大物プロデューサーのマーリー・マールがコラボレーション! 二人の先生が、生きざまを通し世に問うヒップホップ愛!
ビジュアル系バンド、the GazettEの3枚目となるオリジナル・フル・アルバム。チャートを賑わせたシングル曲「Hyena」などを収録。本作でも骨太のサウンドを聴かせている。
暑苦しいまでの猪突猛進ロック、七転び八起きイズムで突っ走る魂の応援歌=怒髪天スタイルは20年以上も不変である。男よ飲め! と連呼する1曲目をはじめ、酒をテーマにした4曲入りのこのシングル。持ち前のR&E(ロック&演歌)の見本のようなCDですよこれは。