2007年7月発売
2008年のデビュー50周年に向けての企画3部作の最終章は、息子の英介が全編曲とピアノを担当。菅原洋一の繊細さの裏に力強さを秘めた甘い唄声が英介のピアノに乗って流れると、全13曲、おなじみの曲ばかりだが新鮮な趣が感じられて、心和むものがある。
制作・出演
エディ・フロイド / ジョージ・オーティス / スティーヴ・クロッパー / ダビッド・トーレス / トニー・バンダ / ブッカー・T.ジョーンズ / ポンチョ・サンチェス / メイシオ・パーカー現役バリバリのコンガ・マスターによる通算22枚目のアルバムは、2003年リリースの『アウト・オブ・サイト』同様、ソウル愛に満ちた一枚に。ゲストはエディ・フロイドやメイシオ、ブッカー・T、スティーヴ・クロッパーなど、よくぞ集めたりの豪華ラインナップ。
2006年発表の『サムライ魂〜チャンバラ・ダンシング、踊って候〜完全版』に楽曲を追加した改訂版。TVドラマや時代劇でおなじみのテーマ曲の数々が、テクノやダブに生まれ変わっている。
俳優としても活躍するラッパー、DMXによる日本初のベスト・アルバム。シーンに彼の名を鮮烈に刻み付けた「パーティー・アップ」や「ホワッツ・マイ・ネイム?」をはじめ、代表曲を網羅。
THE ALFEEのメンバーが放つソロ・シングル。中世ヨーロッパを彷彿とさせる幻想的なラブ・ソングで、高見沢のイメージを大切に詞を作り上げた、氣志團・綾小路翔の手腕が光る。打ち込みによる「君に会いたい」を含め、ロックにこだわったエッジレスなヴォーカルを堪能できる。
ハナレグミをフィーチャーしたコラボ・シングル第2弾。宙を屈託なく泳ぐような抜けのいい彼の歌声が、ドリーミィに弾けて爽快。ハイ・テンションなラップの応酬もほのぼのと楽しい。陽気なエレ・ポップ・ディスコ・サウンドにのって、心地良く浮世離れできる。
高見沢俊彦の2007年7月発表のシングルは、氣志團の綾小路翔が作詞を手がけた強烈なラブ・ソングを収録。甘酸っぱさを独特な言葉で紡ぐ綾小路と美しいメロディを紡ぎ出す高見沢による、涙を誘うナンバーが堪能できる。
“一人リンキンパーク”と称されるカナダ出身のミュージシャン、マナフェストのデビュー・アルバム。ヒップホップのライムとロックなサウンドをあわせ持ち、厚みのあるヘヴィネスを響かせている。