2007年8月1日発売
“日本一、音のいいジャズ喫茶”といわれる、一関“ベイシー”で収録された2枚組ライヴ。長年率いるレギュラー・バンドに打楽器のンジャセ・ニャンが加わった。渡辺貞夫が日本人のバンドで録音するのは久しぶり。アコースティックな環境で渡辺が熱演をみせる。
レゲエ・アーティストはもちろん、ヒップホップやロック、グラビア・アイドルまで幅広いコラボを展開してきたCORN HEADの2007年8月発表のアルバム。本作でもKEN-Uら豪華なアーティストを迎え、独自の世界を繰り広げている。
阪神タイガースの藤川球児投手が、甲子園球場で登板する際のテーマ・ソングを収録したシングル。LINDBERGによる楽曲で、藤川投手にとっては、支え続けてくれた夫人への感謝の曲であり、タイガース・ファンには必勝の歌として親しまれている。
1970年にN.Y.のフィルモア・イーストで行なわれたジョー・コッカーのライヴ。レオン・ラッセル、クリス・スタイントンを含む36名をバックに従えた、迫力の演奏を余すところなく収録。
チバユウスケ率いるThe Birthdayの2ndシーズン到来を告げるシングル。疾走感あふれるナンバーに仕上がったタイトル曲をはじめ、すでにツアーで披露され、音源化の要望が高かったナンバーも収録。
レゲエ・シンガー、MUNEHIROのメジャー・デビュー・アルバム。ダンスホールからバラードまでを歌いこなすエネルギッシュなハスキー・ヴォイスは、その確かな実力を示している。豪華で多彩なゲスト陣にも注目。
6枚目のシングルとなる本作、タイトル曲は初めてのオリジナル・ナンバー。入り交じる愛憎にどっぷりと浸ってしまうフレーズに、やけに軽快なリフレインが涙を誘うミディアム・テンポのナンバー。女性ヴォーカルとのかけ合いがキャッチーなカップリングにも思わず涙。
制作・出演
EricRigler / GiovanniPergolesi / NatashaRubin / TheMediciQuartet / サーシャ&ショウナ / ディーン・パークス / トミー・エマニュエル / ミッチェル・フォアマン / ロス・ボルトン発売元
ユニバーサルミュージック「スターバト・マーテル」「人知れぬ涙」からスティングやジョン・デンバーまで。天使の声、いや、タイトルの妖精の声そのものだろう鋭く冴えたソプラノ・デュオで聴かされると、耳になじんだこの名曲たちが、まったく知らなかった表情に変わるのがわかる。