2007年8月発売
AKB48から飛び出した3人組ユニット、Chocoloveの2ndシングル。チョコレートのようなスウィートなキャラクターと前向きなメッセージが魅力。クールな印象の本体とは異なり、アイドルらしさ全開のナンバーだ。⇒★AKB48特集★はこちら!
制作・出演
アンディ・エズリン / キム・ナザリアン / ダーモン・ミーダー / ニューヨーク・ヴォイセス / ピーター・エルドリッジ / ポール・ノウィンスキ / マルチェロ・ペリッテーリ / ローレン・キナンジャジィなコーラスならいまやマンハッタン・トランスファーのお株を奪うほどご機嫌なパフォーマンスを売りものにしているニューヨーク・ヴォイセス。彼らが久々に真価を発揮したこの作品では、スタンダードを中心に粋なハーモニーが存分に楽しめる。
地元・横浜を中心に90年代半ばから活動してきたレゲエ・ユニットによるメジャー・セカンド・シングル。MINMI、10-FEETとの共作による表題曲は、お互い気になっているのに“好き”のひと言が切り出せない男の子と女の子の、淡くて切なくいじらしい恋愛風景。
デビュー盤『自由への叫び』から『イヴェント'76』までの7枚より選曲された、アレアのべスト・アルバム。前衛的なジャズ・ロックを中心に、さまざまな特徴を持つ作品が収められている。
夭逝の異才が残したソロ作及び関連作が美麗な紙ジャケット仕様で復刻。『幻惑の舞踏曲』(90年)は、Sで始まる言葉を並べた実験詩を無伴奏で読み上げ続ける超実験作。S特有の歯擦音を意識的に使った朗読が学究的。『朗唱』(80年)は、ヴァイオリンをバックにホーミーなどの変幻朗唱を響かせる実況録音作。彼の異能ぶりを知る端緒にも最適だ。『コンサート・アット・エルフォ』(78年)は、声だけで生み出される異形の世界に気圧される実況録音作。『ロックンロール・エキシビジョン』(79年)は、技巧的バンド・サウンドをバックにプレスリーの名曲などをカヴァーした実況録音作。プレスリー風ホーミーなど奇異な場面も多々。『1979 イル・コンチェルト』(79年)は、前日に死去した彼の追悼コンサートを収録。当時のイタリアを代表する多彩な才能が集結した見本市的逸品だ。
Leyonaとのコラボレーション・チューンも収録された、クリス・ピアスの2007年8月発表のアルバム。明るいサウンドとソウルフルで力強いヴォーカル、そして自身のルーツでもあるブルースやソウルなど、幅広いサウンドが披露されている。
これ、春のリリースじゃないよね、と思わず発売日を確認してしまうほど、朗らかで前向きな応援歌。夏の終わりを、新たなスタート・ラインにしようという彼らのメッセージが詰まったマキシだ。歌詞やサウンドの節々に、彼ら自身のリスタートという意味も感じ取れる。
2007年8月発表のシングルは、強力タイアップ付きの両A面仕様。「Beautiful World」は、映画『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のテーマ・ソング。「Kiss&Cry」は、日清カップヌードルのCFソングとしてもおなじみのナンバーだ。 ⇒【CD】「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」Shiro SAGISU Music from{EVANGELION:1.0 YOU ARE(NOT)ALONE}
盲目のギター・ソウル・シンガー、ラウル・ミドンの2ndアルバム。最大の魅力である超絶なギター・プレイと魂に響くヴォーカルが精彩を放っている。全編を覆う温かくソウルフルな雰囲気も心地良い。