2007年発売
FAREWELL MORNING LIGHTFAREWELL MORNING LIGHT
大阪高槻市出身の4人組の1作目。デビュー曲やセカンド・シングルなど全12曲を収録。ヴォーカルの向井隆昭が“好きな女の子に告白するために”組んだのがこのバンドの起源だけにメッセージがストレートに伝わるロックサウンド集。片岡大志がプロデュース。
TERMINALTERMINAL
存在感あるヴォーカル。それは高圧的に聴き手を押さえつけるのではなく、自然と寄り添い温かさで包み込んでくれる希有なもの。「Tower」をはじめ半数近くの作詞を手掛けた一青窈とのコラボや自身初作詞となる「I BELIEVE」などの、深みを増した完成度の高いセカンド・アルバム。
VV
全米大ヒットとなった青春ミュージカル映画『ハイスクール・ミュージカル』のヒロインを演じた彼女のデビュー作。2006年の上半期ではアメリカでもっとも売れたアルバムでもある。彼女のポジティヴな意気込みが感じられるヒップできらびやかなダンス・アルバムだ。
MADE IN TWENTYMADE IN TWENTY
「七色の明日〜brand new beat」「KEY OF HEART」「Winter Love」といったヒット・シングルを含む5枚目のアルバム。本人が作詞を手がけ、両親への愛をストレートに綴った「OUR LOVE〜to my parents」など、“二十歳のBoA”がリアルに表現されている。
Lovers AgainLovers Again
⇒EXILE特集ページはこちら 新生ツイン・ヴォーカルにもますます磨きがかかった意欲あふれるシングル。「Lovers Again」は、ハンド・クラップやストリングスで彩られたミディアム・バラード。メンバー・オーディションに用いられファンには周知の名曲なだけに、完成度も聴きごたえも十分。情趣豊かなナンバーだ。