2008年11月26日発売
スーパーヒューマンーJapanese Special EditionスーパーヒューマンーJapanese Special Edition
SR-71のマイク・ルオコットを中心に10年以上のキャリアを誇るプランジが改名しての第1弾。エアロスミスなどとの仕事で知られるマーティ・フレデリクセンをプロデューサーに迎え、オルタナを通過しての米ロックを展開。ポップ感とエッジ感の塩梅も絶妙な快作だ。
狼煙ーNOROSHI-狼煙ーNOROSHI-
ヴォーカルのhaderuを中心とする7人組ビジュアル・バンドの、メジャーでのファースト。ギター・リフを前面に出したハード・ロックがメインだが、スロー・バラードやハードコアな曲もあり、一本調子にならない。メロディのポップさも特筆もの。
ホタルホタル
大阪出身のブルース系シンガー・ソングライターによるサード・シングル。都会の片隅で暮らしながら、誰かのための光になりたいと願う歌詞が、じんわりと心にしみこんでくるミディアム・バラード。ハスキーな声がブルージィかつロマンティックなサウンドのなかで映えている。