2008年12月10日発売
キャリア10年の3ピース・ガールズ・バンド、つしまみれが、アメリカのアニメ専門チャンネルのカートゥンネットワークの番組『パワーパフ・ガールズ』とコラボ。同番組のオープニング・テーマなどを、カラフルでポップに、そしてラウドに作り上げている。
2年ぶりのシングルは、マイルドで歌謡ポップス的な仕上がりで、どこかシューベルツの「風」を彷彿させる美曲だ。思わず故郷に向かって感謝……。カップリングもこれぞ昭和ムード歌謡というべき曲で、夜の歓楽街がぴったり。どちらも平浩二が歌ってこそ魅力が倍加する。
花鳥風月4作シリーズの3作目となるシングルで、マンドリンとバンジョーの音色がアクセントになっているサウンドによる「十三夜」。谷村のヒット曲「昴」の影のように思えてくるスケール感をもった「マカリイ」。ともに谷村節と感じさせる情感が横溢。 多くの名曲で日本人の心を揺り動かしてきた谷村新司さんが、小説集『昴』で小説家デビュー。大切に選んだ言葉の一つ一つが胸に沁みてくる7つの物語についてお話を伺いました。
デビュー10周年ベスト・アルバム2種が好評だった彼らのシングルは、『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』の主題歌。マイナー調のエッジが利いたロック・サウンドを聴かせる。初回盤には、“ポルノグラフィティ×BLEACH”オリジナル特典を封入。
ジミー・スミスから直接手ほどきを受けた日本人オルガニストが、ビル・ラズウェルや田中知之、松浦俊夫ら豪華アーティストとコラボレートした凱旋アルバム。数々のリミックスを聴くと、グルーヴィなハモンドB-3とクラブ・サウンドとの密な関係性があらためて感じられる。
Tommy heavenly6の2008年12月発表のシングル。テレビ東京系アニメ『ソウルイーター』のオープニング・テーマで、ゴスでダークなイメージがアニメの世界観と見事に“共鳴”している。