2008年12月3日発売
俳優業も好調なスター・ラッパー、通算6作目。ジェイ・Zやリル・ウェインほか、豪華なゲスト陣の名前を挙げるだけで、このスペースがうまりそう。今の境遇を最大限に活かした、豪華でスケールの大きい、ストーリー性豊かな表現集。まさに横綱相撲というにふさわしい。
快調なセールスを続け、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女が放つシリーズ第4弾。自らがライフワークと語る洋楽ヒップホップ、R&Bをノンストップ・ミックスした最強の31トラックを収録。2008年を彩ったヒット・ナンバーが満載で、これ一枚でパーティが盛り上がること間違いなし。
「ドラエもんのうた」で一躍ブレイクしたJ-POPマニアのアメリカ人によるアルバム。爽快感あふれる「となりのトトロ」や中澤裕子、安倍なつみ、保田圭が参加した「LOVEマシーン」、英語詞ヴァージョンの「歌舞伎町の女王」など、お馴染みの楽曲をメロコア・アレンジでカヴァー。上達した日本語にも注目。
“taste of CHAOS2008”に参加するなど、今や欧米での評価が確固たるものとなったD'ESPAIRSRAYの12枚目のシングル。流麗な構築性、空間を歪ませるほどの推進力、そして静謐美……といった具合に、楽曲の彩りは三者三様。しかしその出処は生々しい衝動で一致している。
なんと12年ぶりの新曲が到着。ホーン入りのディスコ・ソウルにサンバを混ぜたにぎやかな曲に乗せ、「青二才、お前らにできんのか?」と、ユーモラスな口調でオヤジ世代代表のメッセージを叩きつける。やる気満々の再始動、今後が楽しみだ。
複数の女性アーティストによる90年代ヒットのカヴァー・アルバム。高野千恵が歌う「どんなときも。」や岩井久美子による「ラブ・ストーリーは突然に」などを収録。名曲の新たな一面を届けてくれる。
マルーン5の初となるリミックス・アルバム。名曲「ディス・ラヴ」「シー・ウィル・ビィ・ラヴド」などの名曲が、PHARRELL WILLIAMSやOF MONTREALらのリミックスで楽しめる豪華な一枚だ。
米国ニューオリンズ出身の人気ラッパー、リル・ウェインの『カーター』シリーズ第2章。プロデューサーに、マニー・フレッシュやクール&ドレーらを迎えた作品で、ヒット曲「ファイアーマン」などを収めている。