2008年3月5日発売
“横浜”を舞台にした大人の歌謡曲を収めた両A面シングル。公募された歌詞を基に、荒木とよひさが補作詞を担当した作品で、平尾昌晃のメロディメイクと相まって、ドラマティックかつ聴きやすい曲に仕上がっている。
宮崎あおいが出演するアフラックのCMでおなじみのナンバー。ほのぼのとした雰囲気が人気のタイトル・トラックに加え、カップリングにはマユミーヌのオリジナル曲2曲が収録されている。
三木たかしと荒木とよひさのゴールデン・コンビによるシングル。恋しい人への想いが綴られたナンバーで、編曲には若草恵を起用している。両者のヴォーカルの個性を聴き比べるのも興味深い。
2年半ぶり、22枚目となるセルフ・プロデュースのシングル曲は“少年少女向け小説”という意味のタイトルどおり、未成熟な空気感が漂うピュアなロック。「報道」はシンプルなサウンドがストレートに心に響く。「冥王星」はスペイシーな不思議な浮遊感が心地よい。
アニメ『時をかける少女』の主題歌「ガーネット」のロング・ヒットで注目のシンガー・ソングライターのサード・アルバム。弾き語りのスタイルで、路上ライヴからホール・コンサートまで、“10万人の足を止めた魔法の声”で魅了してきた彼女の魅力が詰まった作品。
工藤静香のデビュー20周年を記念した企画アルバム。かねてよりファンからの要望が強かった、シングルB面曲を集めたコレクション作品で、隠れた名曲が2枚組にたっぷりと収録されている。
クロスオーヴァー・ハウス界の新進クリエイターによるメジャー・デビュー盤(通算3作目)。青山テルマをフィーチャーしたキャッチーな「Garden of Love」はヒット・ポテンシャルの高い曲だし、スウィング・アウト・シスターのカヴァー「Breakout」も独特のハウス解釈が新鮮な仕上がり。
制作・出演
MarcieChapa / アーロン・ベラミー / エイミー・ボウルズ / エリック・クラズノー / サム・キニンジャー / ジェフ・ロックハート / チャールス・ヘインズ / ニッキー・グラスピーソウライブの客演で知られ、メイシオ・パーカーの後継者と目されるサックス奏者、日本リリース第2弾。タイトで切れ味鋭いダンサブル・ファンク・チューンのシャワーを、これでもかと浴びせかける。スタイリッシュでクールなサウンドが、爽やかでお洒落。