2008年3月発売
Dazzle Visionの1stミニ・アルバム。ツイン・ギターを擁する時期に制作されたもので、重低音の効いたサウンドに心を包み込む麻衣子の歌声が乗り、繊細な音像が描き出されている。
ブラス奏者が沢山いる大型インスト・バンドのアルバム。腕と度胸に覚えあり? ジョー・ジャクソンの『ビッグ・ワールド』のように、新曲が一発ライヴ・レコーディング(2007年11月7日、渋谷・duoにて)されたもの。曲想と心意気、四方八方に広がる。
2006年に現編成となり、新たなスタートを切った東京の5人組による2枚目のシングル。おおむねハード・ロックをベースとしたキャッチーな楽曲はソツのない作りを見せている。歌詞や旋律のポップさを保ちながら、随所で見せる技巧派的側面も個性の一つだ。
カリフォルニア発パワー・ポップ・バンドのデビュー作。ポップ・パンクのようなノリのいい曲からメロウなナンバーまで、キャッチーなメロディがグッとくるような曲がズラっと並んでおり、西海岸のバンドらしい爽やかさを感じさせるバンドである。
東京発のネオ・エモーショナル・ロック・バンド、First Day Actionの最後の作品となるシングル。解散を前にした作品にもかかわらず、エネルギーに満ち満ちた壮大な楽曲となっている。
J-POPの名曲をクラブ・テイストのサウンドでコーティングしたミニ・アルバム。ダンス・ミュージック・プロデューサーのTRACKBEANZが実力派フィメール・シンガーのMayu Bingoをフィーチャー、ぬくもりのあるヴォーカルが心地よいグルーヴを生み出している。
セリーヌ・ディオンの本格復活を祝って、日本の歌姫たちが集結したトリビュート・アルバム。伊藤由奈、平原綾香らがセリーヌの名曲をエモーショナルに歌い上げている。感動を誘う一枚だ。
エンタテインメント性の高いプロレス団体として知られるWWEが放映している番組『RAW』の15周年記念作品にしてベスト盤。ヘヴィ・ロック、ヒップホップ、さらにはレスラー本人のヴォーカル曲など、多彩なナンバーを収録している。
人気アーティストのヒット曲を集めた、豪華なJ-POPミックス・アルバム。収録曲それぞれの売り上げは3000万枚を超えるという、誰もが歌って踊れる名曲のオンパレードになっている。