音楽むすび | 2008年4月9日発売

ブラームス：セレナード集 若きブラームス[1833-1897]の力作、セレナード2曲。交響曲とはまた違った清々しい楽想と巧みな筆致が人気の佳曲です。 このシュペリング盤は、何とオリジナル楽器でこの2曲を演奏してしまいました。 研ぎ澄まされた音色と暖かみのある響きがたまりません。 冒頭のホルンを聴くだけで『ただ者ではないな！』と引き込まれること間違いなし！（ナクソス） ブラームス： ・セレナード第1番ニ長調 ・セレナード第2番イ長調 　カペラ・アウグスティナ（オリジナル楽器使用) 　アンドレアス・シュペリング（指揮） 　録音：2005年 Disc1 1 : Serenad Nr 1 D-Dur 2 : Serenad Nr 2 A-Dur Powered by HMV

北海道江差出身の民謡歌手、江村貞一が民謡生活45周年を記念してリリースするアルバム。新録曲を中心にまとめている。オリジナル民謡「江差馬子唄」は全国に定着し始め、歌い手が急増中。

メタルコアと名乗りながらもほかのバンドとは一線を画す個性を発揮する彼らだが、このファースト・ミニもその期待を裏切らない。パワフルながら、メロディに強烈な哀愁あり。エッジが立ってハードなのに、これほどまで人間味が出ているのは不思議。また聴きやすくもある。

“ギター王子”の称号を持つ、福岡発サラリーマン出身ギター・ロッカーのフル・アルバム。ハイ・トーンからフラットな低音まで柔軟に聴かせるヴォーカルは実力十分、軽やかなポップスもファンキーなギター・ロックも、ヴァラエティ豊かに歌い上げるスタイルに聴き惚れる。

ラッパー＆映画俳優としても活躍するバウ・ワウとB2Kのメイン・シンガーでソロ活動も好調なR＆Bシンガー、オマリオンによるコラボレーション・アルバム。スウィートなバラードからノリノリのダンス・ナンバーまで、ヴァラエティ豊かな作品だ。