2008年4月発売
2008年1〜3月に行なった全国ツアー“Dragon head Miracle”から2月26日のZepp Tokyoでのライヴの模様を2枚組全21曲に完全収録。ステージの盛り上がりや観客の熱気が伝わってくる臨場感にあふれる内容で、5人のバンド・メンバーと息の合った様子がよくわかる。
発売元
ユニバーサルミュージックデビュー時からの付き合いである親戚筋のジョージ・デュークがプロデュース、テンプテーションズのヒット曲やスタンダードをポップな感覚で歌っている作品。タイトル曲はミニー・リパートンのヒット曲。コンテンポラリーな作りだが、ジャズのテイストもたっぷり。
ヴォリューム満点の4枚組コンピレーション・シリーズ第3弾。ナット・キング・コールやジュリー・ロンドンら定番ビッグ・ネームから新鋭まで、ジャズをルーツとした有名曲をコンパイルしている。
5枚目のアルバムは日本人オンリーのトリオ編成にて。映画のサントラにも使えそうな「時の砂」では柔軟な作曲能力を、「マッド・クラブ・パーティ」や「地球は愛で浮かんでる」ではイマジネーションあふれるプレイを。パウエルを自分なりに再編集した「パウエル・サークル」や、変拍子を盛り込んだカヴァー「残酷な天使のテーゼ」は、この世代だからこそ。
メルボルン発のトリオ、ミッドナイト・ジャガーノーツのデビュー・アルバム。キャッチーなギター・リフ、豪快なドラム、巧みなハーモニーを聴かせるヴォーカル。ロックとエレクトロの間を浮遊する独特の世界観とサウンドがクセになりそうだ。
武部聡志がアレンジを手がけたオーセンティック・バラード「素直な虹」、エッジの利いたギター・サウンドが炸裂するロック・チューン「情熱マイソウル」。Surfaceのなかにある二つの極端な音楽性が提示された両A面シングル。デビュー10周年を記念した「十」も収録。
コーセー“雪肌精”のCMソング1曲目は、ヴォーカルの透明感を存分に活かしたミディアム・バラード。人柄が伝わるこういう曲調が、聴いていて一番無理がない。テンポを落とした別ヴァージョンの2曲目では、ピアノとストリングスをバックにさらにしっとりと。
デビュー以来、著名なクリエイターからも熱い注目を向けられている阿部芙蓉美の1stアルバム。繊細で透き通るような歌声は、心地よいサウンド・アレンジと混ざり合い、心も空気も浄化してくれるようだ。忙しい日々に安らぎを是非。
気鋭の脳科学者として注目を浴びている茂木健一郎が監修した、シューベルトの名曲集。交響曲から歌曲まで、広範なジャンルから選ばれており、シューベルトの入門アルバムとしても最適な一枚となっている。
脳科学者、茂木健一郎が監修した、モーツァルトのコンピレーション・アルバム。茂木が“モーツァルト・モード”と呼ぶ、脳に絶大な効果がある楽曲を選曲。無心で聴いてみるとその効果が良くわかる。