2008年5月21日発売
カラヤン/ラスト・コンサート1988 ベートーヴェン:交響曲第4番 ムソルグスキー:展覧会の絵カラヤン/ラスト・コンサート1988 ベートーヴェン:交響曲第4番 ムソルグスキー:展覧会の絵
カラヤン最後の日本公演となった88年のツアーから、5月4日の東京文化会館公演の模様を収録。BPOの驚異的な合奏能力が炸裂する「展覧会の絵」と雄大なスケールで迫るベートーヴェンが味わえる。
ハイドン:交響曲 第39番&第45番≪告別≫ イサン・ユン:室内交響曲1ハイドン:交響曲 第39番&第45番≪告別≫ イサン・ユン:室内交響曲1
制作・出演
EriNakagawa-Hawthorne / GesaHarms / MarioKorunic / RomualdKozik / アレクサンダー・リーブライヒ / ダニエル・ギグルベルガー / ハイドン / リーブライヒ&ミュンヘン室内管弦楽団≪インパーマネンス≫≪インパーマネンス≫
制作・出演
JamesHillman / アリソン・スニフィン / エレン・フィッシャー / ケイティ・ガイッシンガー / サシャ・ボグダノヴィッチ / チン・ゴンザレス / ボーダン・ヒラシュ / メレディス・モンク / ヴォーカル・アンサンブルクラウド・ナインクラウド・ナイン
コットンマウス・キングスの9thアルバム。ヒップホップとパンク・ロックが混ざり合った“Rip Hop”のパイオニアとしての本領が発揮された一枚だ。ビデオ・クリップ15曲が収録されたDVD付き。
タイム・トゥ・セイ・グッバイタイム・トゥ・セイ・グッバイ
モリコーネはオペラ的な歌唱でドラマティックに聴かせ、ポップスのスタンダード・ナンバーはよりナチュラルに……と、作品によって歌い方を柔軟に変える器用さは健在だ。さり気ない語り口に以前より深いメッセージ性を感じさせるのが、病を乗り越えたラッセルの新境地。
ライジング・ダウンライジング・ダウン
デフ・ジャム移籍後リリースの通算10作目は、アメリカの混迷や苦悩、現実に切り込んだ社会派作。オーガニックなジャズ・ヒップホップ感以上に、鋭い眼光や情熱がたぎるタイトでスリリングなビート感が特出。クリセット・ミシェル&ワーレイ客演曲「ライジング・アップ」は絶品。
小野リサ ベスト 2002-2006小野リサ ベスト 2002-2006
ボサ・ノヴァ誕生50周年の年にデビュー20周年間近の歌姫のキャリアを振り返る……同時発売されたベスト盤の一つ。伊、仏、中東?アフリカ、ラテン、米国、世界の数々の名曲とともに彼女のボッサの語り口が堪能できる。アルバム未収版の1、2、19、20曲目と未発表曲4曲目も嬉しい。
Supernova/WanderlandSupernova/Wanderland
耳が切れそうな鋭いギター・リフと、ファルセットからシャウトまでを駆使したドラマティックで叙情的なメロディが絡み合う「Supernova」。メタリックなサウンドでバイオレントなワルツを奏でる「Wanderland」と、持ち味全開の両A面。次世代ロックの牽引者としての期待を裏切らない力作。