2008年6月4日発売
プッチーニ・ゴールド 誰も寝てはならぬ/歌に生き、恋に生き/ある晴れた日に/私のお父さん/冷たい手を/私の名はミミ/星は光りぬ/ハミング・コーラス/花の二重唱 他全30曲プッチーニ・ゴールド 誰も寝てはならぬ/歌に生き、恋に生き/ある晴れた日に/私のお父さん/冷たい手を/私の名はミミ/星は光りぬ/ハミング・コーラス/花の二重唱 他全30曲
パラダイス・ヘヴンパラダイス・ヘヴン
トリスタン・プリティマンやファイストら、アコースティック&サーフ系ミュージシャンのナンバーを集めた一枚。夏にぴったりな“ちょいゆる楽園ミュージック”は、海を眺めながらしっとりと聴き入りたい。
ザ・レッド・アルバムザ・レッド・アルバム
メロディックでキャッチーなシンガロング・ソングとラウドなギター・サウンドを前面に押し出した痛快なパワー・ポップ作品。聴きものはミニ・ロック・オペラの「ザ・グレイテスト・マン・ザット・エヴァー・リヴド」、ファンキーな「オートマティック」、ドラマティックな佳曲「ジ・エンジェル・アンド・ザ・ワン」のほか、驚きのBoAの日本語カヴァー「メリクリ」とカラフルな力作。
STRENGTH IN NUMBERSSTRENGTH IN NUMBERS
ユニバーサル移籍第1弾となる4年ぶりの3作目。制作に元オービタルのポール・ハートノールとスマパンなどを手掛けたフラッドを迎え、独自の耽美的なエレクトロ・ダンス・ロックを追及。以前よりすっきりシンプルになったぶん、幅広い層に受けそうだ。
カルチュラル・サヴァイヴァルカルチュラル・サヴァイヴァル
制作・出演
アダム・クルース / ダニーロ・ペレス / ダヴィッド・サンチェス / ハンス・グラヴィシュニック / パーネル・サトゥルニーノ / ヘンリー・コール / ベン・ストリート / ラージュ・ルンド純〜21歳の出会い純〜21歳の出会い
ピュア・ヴォイスを持つヘイリーが歌う、ジャパニーズ・ポップス集。唯一例外の「アメイジング・グレイス」は、日本人歌手とのデュエットとなっている。オリジナルを歌うヘイリーとはひと味違った魅力が味わえるアルバムだ。
セラフィック・ライト〜マイケル・ブレッカーに捧ぐセラフィック・ライト〜マイケル・ブレッカーに捧ぐ
制作・出演
サキソフォン・サミット2 / ジョー・ロヴァーノ / セシル・マクビー / デイヴ・リーブマン / ビリー・ハート / フィル・マコーヴィツ / ランディ・ブレッカー / ラヴィ・コルトレーンour first love EPour first love EP
高校の同級生で結成されたという3ピース・バンドの5曲入りEP。ストロークスやアークティック・モンキーズあたりを彷彿させる、シャープでエッジの利いたギター・サウンドとポップで切ないメロディが印象的。シンガロングなサビはライヴで盛り上がりそうだ。
カラヤン/ラスト・コンサート1988 LIVE IN TOKYO モーツァルト:交響曲第29番 チャイコフスキー:交響曲第6番≪悲愴≫カラヤン/ラスト・コンサート1988 LIVE IN TOKYO モーツァルト:交響曲第29番 チャイコフスキー:交響曲第6番≪悲愴≫
88年のカラヤン最後の来日公演から5月2日のサントリーホールでのライヴ録音。モーツァルトは豊潤で洗練されている。「悲愴」は、カラヤン&ベルリン・フィルらしい圧倒的な威力とカラヤンの晩年の味わい深さがミックスされた演奏。