2008年7月2日発売
Drunk MonkeysDrunk Monkeys
スキマスイッチのヴォーカルのファースト・ソロ・アルバム。ソロ・プロジェクトのバックを務めるバンド名をタイトルにした。「はじまりの歌」に象徴されるように、生演奏を基調にして歌を生かした勢いとポップ感のある曲が並ぶ。ジャズやフォークの要素も採り入れた渾身の一枚。
ワン・ポイント・ファイヴワン・ポイント・ファイヴ
「最も狂気でキャッチーな奴ら」とFATBOY SLIMに絶賛され、シザーシスターズなど大アーティストのリミックスを手がけ、世界中の有名DJのプレイリストに入っているUK発のダンスユニット、THE YOUNG PUNX!ハウス×ブレイクビーツ×ドラムンベース×ロックをアナーキーにマッシュアップした唯一無二のサウンドは、日本でもお馴染み。
エレファント・シェルエレファント・シェル
コアなファンを持つ、カナダはトロント出身のロック・バンドが、満を持して発表するデビュー・アルバム。本編11曲で28分という、ポップの古き良き王道を往く潔さ。余計なものをすべて削ぎ落としたサウンドには、センチな青春の香りがそこはかとなく漂う。
For di FutureFor di Future
沖縄を中心に活動するレゲエ・チーム、U-DOU&PLATYの移籍第2弾となるミニ・アルバム。沖縄の方言や三線を採り入れたリリックやトラック・メイキングで、地元色をたっぷり注入。自分たちの育った沖縄を愛しながら、温かくもポジティヴなメッセージを伝える。
the best start herethe best start here
2008年のメジャー進出直後にヴォーカル二名の脱退表明で惜しまれながらも活動休止に入った7人組の、これまでの軌跡を総括したベスト・アルバム。ホーンやツイン・ヴォーカルを活かした、ミクスチャー・パーティ・サウンドの魅力を再確認できる。