2008年7月発売
若くなければ弾けないピアノ。サティの音楽からも屈折した諧謔性は聴こえてこない。技巧やあざとい表現に走ることなく、簡素な和音をていねいに紡いでいくことで生まれる清涼感。そこが魅力だ。フランス近代の名高い作品をしなやかな感性で描いた佳演。
2008年で25歳を迎える女性シンガー・ソングライターの5曲入りミニ。翳りを感じさせずまっすぐに等身大の自分を見せていこうとする姿勢は、80年代の永井真理子あたりを思い出させるもので、どことなく懐かしい印象も。歌はちょっとアイドルちっく。
杏子、山崎まさよし、スガ シカオ、COIL、元 ちとせ、あらきゆうこ(mi-gu)、スキマスイッチ、長澤知之、秦 基博、MICRON’STUFF・・・Augusta Camp10周年を記念して遂に“福耳”がrhythm zoneより始動! 同じくデビュー10周年を迎える「音の魔術師」COILが全面プロデュース!! 豪華タイアップ両A面の4曲入りと、メモリアルイヤーに相応しい超豪華SINGLE! 先行試聴実施中! M-1.DANCE BABY DANCE M-2.夏はこれからだ! M-3.夜空ノムコウ(Live recording from Augusta Camp 2007) M-4.星のかけらを探しにいこう Again(Live recording from Augusta Camp 2007)
韓国5人組グループの23枚目となるシングル。せつないメロディのラブ・バラードで、各メンバーが代わる代わる歌い、それぞれのスウィートな歌声が堪能できる。特にサビでのファルセットが聴きもの。カップリングのア・カペラ・ヴァージョンもハーモニーが見事。
Disc1 1 : "Piano Music, Songs: Bannister(A) Terroni(P)" Powered by HMV
Disc1 1 : Organ Works Vol.2: Bowyer Powered by HMV
フィッシャー=ディースカウによる ベートーヴェンの珍しい歌曲集! ベートーヴェンは、スコットランド、アイルランド、ウェールズなど、各地の民謡に基づいた歌曲を多数作曲しています。それらはベートーヴェンを刺激し、彼の傑作の源泉にもなっていることが知られていますが、実際に耳にする機会は多くありません。 そんな貴重な歌曲を、若き日のフィッシャー=ディースカウが録音していました! 1952年のベルリンRIAS放送のための録音で、三日間でこのCDの全ての曲を録音しています。フィッシャー=ディースカウの録音の中でも非情に珍しいであろうこれらの歌曲、マニアには逃がせません。ドイッチュラントラディオ・クルトゥーア提供の音源を使用。(キングインターナショナル) ベートーヴェン: 25のスコットランド民謡 Op.108から ・音楽と恋と酒 ・おお、甘き時よ ・さあ杯を満たせ、良き友よ ・この忌わしい世界が ・メアリー、窓辺に来ておくれ ・魅力的な人よ、さらば ・小舟は早く進む ・誠実なジョニー ・山の警備隊 ・羊飼いの歌 25のアイルランドの歌 WoO152から ・陰鬱な12月 ・朝風が頬を撫で ・朝は悩み多く 20のアイルランドの歌 WoO153から ・老人は諭す ・さようなら、大きな喜び 12のアイルランドの歌 WoO154から ・アイルランドっ子の血潮 ・真面目で分別くさいのは勘弁だ さすらう吟遊詩人 WoO157-11 カーディガンの娘たち WoO155-16 乳搾りWoO155-17 神が王を護りたまいますよう(ゴッド・セイヴ・ザ・キング) WoO157-1 ゴンドラの歌 WoO157-12 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ミヒャエル・ラウハイセン(ピアノ) 録音:1952年9月22-24日、ベルリン(モノラル) Disc1 1 : レヒ゛ューに記載 Powered by HMV
フィッシャー=ディースカウ、若き日のヴォルフ! 偉大なバリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが、まだ20代後半だった頃にベルリンRIAS放送に録音したヴォルフのメーリケ歌曲集です。全18曲中15曲は1955年1月26日の録音。30歳を目前にしたフィッシャー=ディースカウが、既に完成された世界を持っているのが分かります。『愛する人に』と『ヴァイラの歌』は1949年の録音、若き日の天才だけが持つ鮮烈さに息を飲まんばかりです。 ドイッチュラントラディオ・クルトゥーア提供の音源を使用。(キングインターナショナル) ヴォルフ:メーリケ歌曲集 ・苦悩から癒えて希望に寄せる ・巡り会い ・春に ・旅先で ・古い絵に寄せて ・明け方に ・新しい歌 ・どこで慰めが見つかるのだ? ・愛する人に ・ペレグリーナ1 ・ペレグリーナ2 ・さらば ・郷愁 ・狩人 ・恋する男の歌 ・ヴァイラの歌 ・ある婚礼にて ・打ち明け話 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ヘルタ・クルースト(ピアノ) ルドルフ・ヴィレ(ピアノ) 録音:1955年1月26日、1949年5月5日、1951年5月25日、ベルリン(モノラル) Disc1 1 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 2 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 3 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 4 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 5 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 6 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 7 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 8 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 9 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 10 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 11 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 12 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 13 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 14 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 15 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 16 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 17 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung 18 : Morike Lieder: no 1, Der Genesene an die Hoffnung Powered by HMV
フィッシャー=ディースカウ、20代半ばのヴォルフ! ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが20代半ばに歌ったヴォルフの歌曲の録音。いずれもベルリンRIAS放送に録音したものです。 いずれの録音も、後年に比べれば若さは見えるものの、既に20代半ばの若さで驚くべき水準に達していることが分かると思います。ドイッチュラントラディオ・クルトゥーア提供の音源を使用。(キングインターナショナル) ヴォルフ: ・フアーナは気難し屋だ ・恋人をからかおうとするんだね ・緑の露台の上から ・花を摘みに行くなら ・優しい恋をのがした者は ・心よ、がっかりするのはまだ早い ・ああ、それは5月のことだった ・全ては、心よ、憩いに ・いつの日か私を思い出して ・心の底深く苦しみを秘めていても ・死よ来たれ、夜に包まれて ・ああ、幼な児の瞳は ・ああ、何と長い魂のまどろみ ・主よ、この地に何が芽生えるのでしょうか ・孤独にふける者は ・家々の門辺に歩み寄って ・涙を流しながらパンを食べたことのない者 ・コフタの歌1 ・コフタの歌2 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ヘルタ・クルースト(ピアノ) ルドルフ・ヴィレ(ピアノ) ヴァルター・ヴェルシュ(ピアノ) 録音:1953年12月13日、1948年11月29日、1949年7月11日、ベルリン(モノラル) Disc1 1 : レヒ゛ューに記載 Powered by HMV
これまでに発表されたシングル40曲を発売順に収録した、2枚組のシングル・ベスト・アルバム。ダンディズムにあふれるムーディで艶やかな楽曲の数々を改めて堪能できる。