2008年8月27日発売
ソロ名義ながら、ジャケット装画では大所帯で登場。異能のオルタナ・ポップ集団、その代表株らしい趣向だが、内容のほうもグランジーなギターあり、作り込まれたインドア・ポップありと、ひねりが利いている。米大統領選を皮肉った表題がカナダ人ならでは。
2008年6月に発表したミニ・アルバム『こころの旅』からのシングル・カット曲にして4枚目のシングル。五木寛之の作詞によるナンバーで、“みんなが口ずさめる歌”を目指したという叙情的な歌謡曲となっている。
制作・出演
MattCappy / カート・ジョンストン / ケン・ペンダーガスト / ジェフ・リー・ジョンソン / ジョエル・ブライアント / チャーリー・パティエルノ / パトリック・ヒューズ / メロディ・ガルドーBillie HolidayとTom Waitsが出逢ったような…Nina SimoneやRickie Lee Jonesを髣髴とさせ、Cole Porterの洗練ささえも思いださせる・・-Business Week誌/超大型新人、フィラデルフィア出身の女性JAZZ/FOLKシンガーソングライター、MELODY GARDOT(メロディ・ガルドー)のデビュー・アルバム!全曲を自身が作詞作曲、まだ22歳の彼女は違和感なく彼女の憧れのElla Fitzgerald,Billy Holiday,Nina Simoneにも通ずる飽きのこない、やさしく包み込んでくれるようなとてもスムーズで魅力的な声の持ち主で、どの世代の人の心にも違和感なく響くはず。今作はMelody本人とグラミー・ウィナー・プロデューサーのGlenn Barrattが共同プロデュース。もともとは2006年にインディペンデント・レーベルからリリースされていた作品。参加ミュージシャンもギターでJeff Lee Johnson(Billy Joel,Aretha Franklin, George Dukeなど),Kurt Johnston(Bon Jovi),Matt Cappy(Jill Scott,Kirk Franklin)など実力派揃い。数々のヒット作品を手掛ける巨匠Larry Kleinプロデュースの元、現在レコーディング中で、今作は夏のフルアルバムリリースに向けての紹介盤。今後の活躍が約束された大注目新人!16歳の頃歩けなくなるほどの重傷を負った交通事故に遭遇。絶望の淵から音楽セラピーにより徐々に回復した彼女がリハビリ中に作った曲も今作には多く収録されています。どの曲も優しさに満ち、詩も分かりやすいものばかり。JAZZ,BLUES,FOLKの要素を感じつつも、ジャンルなど無意味に思えるほどのMelody の歌の魅力は世界中の老若男女に届くはず!◎Melody Gardot(vo,g,p) Charlie Patierno(ds) Ken Pendergast(b) Patrick Hughes(tp) Bryan Rogers(sax) Joel Bryant (hammond, rhodes) Matt Cappy(tp) Jeff Lee Johnson(g)Kurt Johnston (dobro)
シティ・ブリーズ系男性シンガー・ソングライターによる13年ぶりのアルバム。デビュー前の70年代後半から80年代初頭に書かれた未発表曲を新たに録音する、30年前の彼自身を見つめ直すという企画が、結果として彼自身の個性をくっきりと浮かび上がらせている。
メジャー・ファースト・アルバム。ラッパーとして何を伝えていくか。無理に背伸びをして世界平和を謳うよりも、身近に感じる出来事を通し、自分なりに感じ、実践したい生きざまをリリックしていく。でも、その生き方や姿勢こそ、一番僕らがリアルに感じる和な想いなのも事実。
EXILEのダンサー、MAKIDAIのもう一つの顔、DJとしての魅力を全開にした初のミックスCD。「リアル・ラヴ」はメアリー・J.ブライジの楽曲をDOUBLEをフィーチャーして新録。Ne-Yoの「クローサー」などもオリジナルに先がけ収録した。洋楽最新ヒットからスタンダードまで収録した充実盤。