2009年2月発売
1,2,3 for 51,2,3 for 5
ゴスペラーズのシングルは、70年代に活躍した黒人コーラス・グループたちへの熱いリスペクトを感じさせるソウル〜ディスコ歌謡。タイトル曲の“ヘヘイヘイ”という掛け声が懐かしい。「I'll Make Love To You」はボーイズ?メンのカヴァー。“ゴスペラーズ”というグループ名は伊達じゃない。
チョコレート魂チョコレート魂
松浦亜弥の21枚目のシングルは、恋愛が盛り上がる瞬間を描いたポップ・チューン。やはり彼女のヴォーカルには、軽やかでキュートなサウンドがよく似合う。失恋の経験を前向きに捕らえようとする女の子を描いたカップリング曲「ガツン」も彼女のイメージにぴったり。
ナイツ・アウトナイツ・アウト
各国で高い評価を獲得した、3人組エレクトロ・ユニット、メトロノミーの日本デビュー・アルバム。ダンス・ミュージックをアーティスティックに響かせた最先端のエレクトロ・ポップが堪能できる。
R.シュトラウス交響詩集R.シュトラウス交響詩集
制作・出演
ウルリッヒ・コッホ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ミシェル・シュヴァルベ / ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ / リヒャルト・シュトラウスモーツァルト 木管楽器のための協奏曲集モーツァルト 木管楽器のための協奏曲集
制作・出演
アンドレアス・ブラウ / カール・ライスター / ギュンター・ピースク / ジェームズ・ゴールウェイ / フリッツ・ヘルミス / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / モーツァルト / ローター・コッホレディオ:アクティヴレディオ:アクティヴ
UKチャートでデビュー作が初登場1位を記録し、クイーンのブライアン・メイやオアシスからもお墨付きのポップ・ロック・バンドの4枚目。ハードなサウンドからフォーキーなテイストまでカヴァーしたメロディアスな楽曲には、先達からの影響が感じられて好感が持てる。