2009年3月11日発売
2002年デビューからのキャリアを総括する、新曲入りベスト盤。ディスク2ではこれまでの全シングルを、ディスク1では代表曲をピアノ・アレンジで演奏した曲を中心に収録。めっきり少なくなった、正統派ポップスのメロディを作れるシンガー・ソングライターの香りがする。
パリス・ヒルトンなどもお気に入りだというニューヨーク在住の5人組。日本語による「ニッポン・ガ・ダイ・スキ」で幕を開ける1作目は、ハッピーなポップ感にあふれたカラフルで憎めない一枚。知る人ぞ知る元バンド・メンバーが集まっているらしく、フェイク感も含め、かなりの実力派である。
96年からトラック制作を開始。NAS、COMMONのリミックスからスタジオジブリ関連の仕事まで幅広くこなす鬼才のソロ・アルバム。C.L.スムース、ペース・ロックらゲストも豪華だが、根底にあるのはメロウネスとリラクゼーションか。
総体重570kg以上という5人組ロック・バンドの2009年3月発表のシングル。重量感のあるバンド・サウンドと気合の入ったヴォーカルが衝撃的なダンサブル・ナンバーとなっている。
ケツメイシがリミックスした「Point of No Return」から始まったコラボ曲の集大成。クールな「SUPERSTAR」、日本テレビ系『ズームイン!!SUPER』お天気テーマのバラード「a Place for Us」、心地よさこのうえない「ALIVE」と、豪華&異色コラボのなかで確固たる存在感と音楽性の広がりを感じさせる。
“ロック+トランス=ロッカトランス”を掲げるバンドのファースト・アルバム。歌謡曲的哀愁メロディのポップな曲、イケイケのパーティ・チューン、ロック的ダイナミズムの曲など、多彩なアプローチを試みている。なんでもアリ的な屈託のない雑食さが魅力か。
2009年第2弾となるシングルは、メンバーの中丸雄一が初主演を務めるTBS系ドラマ『RESCUE〜特別高度救助隊』の主題歌。エモーショナルかつグルーヴィなナンバーに仕上がっている。