2009年3月4日発売
1968年の2枚組アルバム。ロック、ファンク、デルタ・ブルース、モダン・ジャズなど、あらゆる音楽的要素を詰め込み、エレクトリックを極限まで追求したグループの最高傑作。
アメリカを代表するハードロック・バンド、エクストリームの代表作。ビルボードで1位を獲得した「モア・ザン・ワーズ」に代表されるアコースティック・バラードと、本来のファンクメタルとが、ガッチリ噛み合わさった90年リリース作品。
ロック界の問題児、アクセル・ローズ擁するヘヴィ・ロック・バンドが87年に発表した、記念すべきデビュー・アルバム。パワフルかつポピュラリティのあるナンバーが詰まった名盤。代表曲「ウェルカム・トゥ・ザ・ジャングル」は本作に収録。
若手ルーク・エビンをプロデューサーに起用した2000年リリースのスタジオ7作目。『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』路線のロックンロール・アルバムで、自然体でロックを楽しんでいる雰囲気が伝わってくる1枚。⇒ボン・ジョヴィのディスコグラフィをチェック!
スティーヴン・タイラーやブライアン・アダムス、スキッド・ロウらが参加したモトリーの5作目。従来のR&Rパーティ的なめでたさは影を潜め、メロディを重視した親しみ易い構成が特色。ワイルドな中にも進化するロック論を持ち込んだ力作だ。
三重苦の少年トミーをテーマにしたコンセプト・アルバム。彼らにとって初の2枚組で、1969年に発表された通算5作目。ロック・オペラという新しい形式に挑戦し、ピート・タウンゼントのスピリチュアルな世界観を再現した。
彼らの最高傑作との呼び声が高い、1971年発表作品。実験的なアプローチ、アグレッシヴな演奏といったすべての面が絶妙なテンションを生んでいる1枚。「ビハインド・ブルー・アイズ」「無法の世界」など、彼らの代表曲を収録。