2009年3月4日発売
若手ルーク・エビンをプロデューサーに起用した2000年リリースのスタジオ7作目。『ワイルド・イン・ザ・ストリーツ』路線のロックンロール・アルバムで、自然体でロックを楽しんでいる雰囲気が伝わってくる1枚。⇒ボン・ジョヴィのディスコグラフィをチェック!
スティーヴン・タイラーやブライアン・アダムス、スキッド・ロウらが参加したモトリーの5作目。従来のR&Rパーティ的なめでたさは影を潜め、メロディを重視した親しみ易い構成が特色。ワイルドな中にも進化するロック論を持ち込んだ力作だ。
三重苦の少年トミーをテーマにしたコンセプト・アルバム。彼らにとって初の2枚組で、1969年に発表された通算5作目。ロック・オペラという新しい形式に挑戦し、ピート・タウンゼントのスピリチュアルな世界観を再現した。
彼らの最高傑作との呼び声が高い、1971年発表作品。実験的なアプローチ、アグレッシヴな演奏といったすべての面が絶妙なテンションを生んでいる1枚。「ビハインド・ブルー・アイズ」「無法の世界」など、彼らの代表曲を収録。
トレヴァー・ホーンとエイジアのジェフ・ダウンズが81年に発表した、80年代テクノ/モダン・ポップの金字塔的作品。全英1位を記録した「ラジオ・スターの悲劇」を収録。キャッチーなメロディは、時代を経ても今なお新鮮だ。
社会情勢が激化する1970年代の幕開けと、ニュー・ソウル・ムーヴメントの始まりを告げた1971年発表の歴史的名盤。ベトナム戦争、キング牧師暗殺、公害などを歌ったマーヴィン渾身のメッセージが全編を貫く。
天性の歌姫、マライアの8枚目となるオリジナル・アルバム。力強く美しいバラードの魅力はもちろん、ジャーメイン・デュプリ、ネプチューンズ、カニエ・ウェストら豪華なゲストとともに新たなマライア・ワールドを展開している。
ザ・フーが1967年に発表した記念すべきデビュー・アルバム。表題曲はさまざまなアーティストによりカヴァーされている不朽の名曲だ。ロック好きならば一度は聴いておきたい一作。
2007年発表の3rdアルバム。ヒット曲「アンブレラ feat.Jay-Z」やNe-Yoとのデュエット曲「ヘイト・ザット・アイ・ラヴ・ユー」などを収録。ディーヴァの名にふさわしい魅力的な歌声に酔いしれる。