2009年4月15日発売
約2年ぶりのサード・フル・アルバム。斉藤和義、野村義男、THEイナズマ戦隊、マシコタツロウなど個性豊かな作家陣が参戦、その個性に負けないほどオモシロ&男前でガンガン攻めるキャラクターを活かしきった作品だ。アイドルの規格を外れたクオリティをみせる秀作。
音楽評論家の富沢一誠がプロデュースを手がけた、“母への歌”を集めたコンピレーション。さまざまなアーティストによる、母への感謝の気持ちを綴った歌に接して、“母”という存在の大きさを再確認できるはず。
PILなどを手掛けたニック・ローネイとティービー・オン・ザ・レディオのデヴィッド・シーテックをプロデューサーに迎えた3作目。前作までが嘘のような、良い意味で洗練されたニューウェイヴ趣向のモダンでポップな音作りと楽曲に驚かされるが、バンドの勢いと持ち味は不変だ。
さまざまな効用がある音楽だが、本作では集中力を高めてくれる曲を選曲。バッハやラヴェル、ハイドンなど、読書や勉強の時間や大切な本番の前などに聴けば、気持ちが落ち着き集中力が高まること請け合いだ。
子供も飽きずに楽しめるクラシック・コンピ。チャイコフスキー「くるみ割り人形」やショパン「子犬のワルツ」など、適度な長さと変化のある曲をセレクト。脳に刺激を与え、感受性を高め、子供の精神にいい影響を与える一枚。
制作・出演
AristidesRivas / BenRoseth / JorgeRoeder / TupacMantilla / クリス・シーリー / ジュリアン・レイジ / テイラー・アイグスティ / ベラ・フレックジャズ・ベースの歴史を塗り替えてきた巨人が、40年にも及ぶキャリアで初となるアコースティック・ジャズ・トリオ・アルバムを録音。白羽の矢を立てたのは世界が才能を認める上原ひろみ。三人の才能、技量、感性が溶け合い、ジャズの世界に新しい花を咲かせた。
制作・出演
JanvanDuikeren / KirkA.Johnson / ManuelHugas / ThomasBank / UlcoBed / キャンディ・ダルファー / チャンス・ハワード / ムーン・ベイカーキャンディの2009年作はこの通常盤と、ファンク・サイドとバラード・サイドに分けた2枚組『ファンクド・アップ&チルド・アウト』の2種類で登場。こちらはファンク中心にバラードも2曲収録した。最新のR&Bなどをふんだんに取り入れた音作りのうまさが光る。
SEAMOを中心とする名古屋のラップ・シーンの中でも、明るいポップさと親しみやすい存在感ではトップ・クラス。これがセカンドで、友情、恋、人生などをテーマにしたまっすぐな歌詞とメロディは、せつないのに楽しい独特のパワーを持つ。盟友・HOME MADE 家族も友情参加。