2009年4月発売
稀代のシンガー、元ハロウィンのヴォーカリスト、マイケル・キスクとピンク・クリーム69のメンバーを擁するメロディック・ロック・バンド、プラス・ヴァンドームの2ndアルバム。超絶ヴォーカルが映える渾身の一作。
発売元
キングレコード株式会社クラシックをメインとしたイージー・リスニングは多々あるが、当盤はモーツァルトのオペラの一節が顔を覗かせる「抱きしめたい」や、ピアソラ風の「ミッシェル」などのヒネリの利いた編曲が秀逸で、ニヤリとさせられる。“愛の練習”と銘打っているが、そんな練習は不要だという人にもオススメだ。
2002年に結成された男女ユニットによる4枚目のシングル。希望に満ちたウェディング・ソング「I WISH」、母親への思いが詰まった「MaMa」、R&Bバラード「Brave Heart」と、普遍のテーマをキャッチーなメロディにのせ、エモーショナルなヴォーカルで生き生きと表現している。 人気&旬のウェディングソングはこちら♪
我が国の誇るプリマドンナ・佐藤しのぶが満を持して録音した愛唱歌集。家族みんなで楽しめる素敵なCDに仕上がった。注目したいのがイタリア版『みんなのうた』とも言うべきゼッキーノドーロの2曲。「小さなコーヒー豆ちゃん」で歌姫の新たな魅力に触れてほしい。
エイジア再結成のきっかけともなったジョン・ウェットンとジェフ・ダウンズのコラボ、3年ぶりの3作目。なかにはエイジアっぽい曲もあるが、エイジアよりしっとりした曲が多いのが特徴。エイジアのツアー中の制作だったはずだが、そんなことを感じさせない高い完成度だ。
変幻自在の節回しを聴かせる島津亜矢の特撰集の2009年版。「お徳」「海ぶし」をはじめとするコンサートなどでもおなじみの楽曲に加え、2009年3月リリースのシングル「緑舞台」も収録した充実の一枚。
『ヒアゼアアフター』(2001年)以来久々となる、サンフランシスコ出身の女性シンガー・ソングライターの2作目。澄んだ歌声や手作り感のあるサウンドには催眠性があり、“毎日が新しい始まり”などと歌う、未来に視点を向けた歌の数々が夢心地に聴こえてくる。
現役女子サッカー選手とシンガーの二足のわらじを履く石田ミホコの3rdシングル。ELLEGARDENのカヴァー「ジターバグ」や、彼女の新機軸ともいえるキャッチーなナンバー「はじまりの歌」などを収録。