2009年5月6日発売
つねに新しい音に挑戦し、発信し続けるMicro(マイクロ)のサード・アルバム。全6曲ともサウンドが前後左右上下にゆれ動き、3Dのような立体的な感じがする。そこに皮肉やユーモアを交えた言葉遊びが加わり、とっても不思議で楽しい音空間が広がっている。
約5年ぶりとなるオリジナル・アルバム。フジテレビ系バラエティ『ウチくる!?』のエンディング曲「砂時計」などのタイアップ曲やツアーのエンディング曲「we all」など、話題曲が目白押しの一作。 ⇒徳永英明『ヴォーカリスト』はこちら ⇒徳永英明『ヴォーカリスト 2』はこちら ⇒徳永英明『ヴォーカリスト 3』はこちら
中国からまた新たな才能が登場。超ピアニスティックともいうべき剛毅な選曲だが、豊麗な響きで情動に迫るのではなく、むしろ響きを切って内に潜む新たな音型やリズムを浮き立たせる怜悧明晰な音の姿で魅せる。その技や感性はまさに現代。リゲティでも冴えわたる。
「新世代のスリップノット?」とでも言うべき新しい6人組の仮面バンドがLAから登場。それがハリウッド・アンデッド。そんな彼らから聴けるのは、正当派でメロディックなミクスチャー。エレクトロ色を強め、クラブ対応も可能な点が今のバンドらしい。
サウンドガーデンやオーディオスレイヴのフロントマンとして知られるクリス・コーネルの3rdアルバム。男臭いハイトーン・ヴォイスがセクシーな「Part of Me」やティンバランドとコラボレーションした「Long Gone」などを収録。
1年8ヵ月ぶりのシングルのデビュー15周年ヴァージョン。ポップで疾走感あふれるタイトル・トラック「Baby Smile」と97年にリリースされた代表曲をソリッドに再演した「街」を収録。また、「街」とは異なるカップリング2曲を収録したDVD付きのオリジナル・ヴァージョンも同時発売。
2008年の映画『マンマミーア』の大ヒットで改めて注目を集めたアバの、ダンス・クラブ系カヴァー・アルバム。アバの名曲の数々をダンサブルにアレンジしたノリノリのナンバーが満載。
ユーロビートを牽引してきた人気コンピ・シリーズの第197弾。第200弾へ向けてのカウントダウン作として、過去の数千の曲の中から男性ヴォーカルのヒット・ナンバーを厳選。ノンストップ・ミックスによる新旧の名曲30曲が集結した一枚。