2009年6月17日発売
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グ・ルーヴ女性4人のコーラス・グループ、スイート・ボイスの4枚目となるアルバム。映画コメンテイターのLiLiCoが参加した昭和のラテン歌謡風の「KISS KISS KISS」をはじめとして、全体的にラテン色の濃い内容。ちなみに、このジャケを描いたのはなんと元野球選手のSHINJO!
4枚目のシングルは、テクニカルなギターのイントロが印象的な「SUNSET」とアメリカンなリフが印象的な「在りのままで」と、疾走感たっぷりのナンバーが並んだ。全員がヴォーカルをとれるだけあって、サビでの重厚なハーモニーはNaifuの個性であり強力な武器となっている。
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株式会社ポニーキャニオン注目を集める、米国の若きピアニストのアルバム。オリジナル曲のほかにスタンダードも演奏しているが、どれも現代的な感覚が横溢するアレンジで、その構築されたサウンドとピアノ・ソロに才能のきらめきを感じる。参加した二人のホーン・プレイヤーも含蓄のあるソロで好演。
早くからディジーやバードとの共演などでバッパーとしてのステータスを確立したアル・ヘイグ。リーダー作は軽視されがちだが、30歳を目前にして吹き込んだ本作のように安心して聴けるものは少なくない。
ギタリストを加えたカルテットによる1954年の録音。巧みで鋭敏なアル・ヘイグのタッチが存分に味わえる魅力的な一枚だ。その後70年代まであまり表舞台に立たなくなってしまうだけに価値あるレコーディング音源といえる。
本作と同時に発売されたライヴ・アルバム『50周年記念ライヴ!』からセレクトされた楽曲のマイナス・ワン・カラオケ・アルバム第2弾。ギター、ベース、ドラムなど、各パートの練習に打ってつけの一枚だ。
アルバムの帯にはこんな文字が。“ジャマイカmeets沖縄cover J-POP”と。何という完結明快なコピーだ。スカのリズムで三線&ヴォーカル(堀内加奈子)、ブラス、ティンバレン、エイサーが融合して、「浪漫飛行」などJ-POPのヒット曲を全10曲収録。夏だぜ!★