2009年8月19日発売
“草食系関西人”シンガー・ソングライターが放つ4枚目のシングル。ポジティヴな言葉が清涼感のあるヴォーカルに乗って爽やかに拡がるミッド・チューン。ストリングスがきらめき、心地よくギターが響くアレンジは、デビュー時から携わっている鈴木Daichi秀行で、彼の声質を活かしている。
2000年に発表した音源を高音質HQCDでパッケージしたアルバム。アブストラクトとDUBを絡めた、先鋭的なジャパニーズ・アンダーグラウンド・ヒップホップが蘇る2枚組。
発売元
株式会社ポニーキャニオンイタリア屈指のジャズ・ピアニストのトリオ作。ジョー・サンプル作曲のランディ・クロフォードの代表曲に独自のアプローチを試みたタイトル・トラックをはじめ、随所にフュージョン世代の感性がちりばめられている。野性味とクールな表情がエキサイティング。
渋谷club camelotで定期開催されている人気パーティのコンピレーション・シリーズ第3弾。ロックの大ネタのサンプリングからカヴァー、リミックス、マッシュ・アップ曲など、踊りだしたくなる“アゲアゲ”チューンばかりを収録。
天野明原作の人気コミックを基にしたアニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』のオープニング&エンディング・テーマ集第2弾。LM.C「88」、加藤和樹「EASY GO」など、“未来編”からの主題歌がまとめて楽しめる。
仙台在住ながら、ポップなメロディと二人のヴォーカリストの繊細な歌声で全国でじわじわと人気が高まっている4人組、Hi-Fi CAMPのファースト・アルバム。キャッチーでポップな名曲がたっぷり。タイトルに偽りなしのまさに“ベスト”な内容に仕上がっている。
8年の歳月を経て2006年に活動再開した筋肉少女帯が、89年にリリースした3rdアルバム。三柴江戸蔵(key)の脱退によって破天荒な印象は控えめに。紙ジャケ&デジタル・リマスタリング仕様。
8年の歳月を経て2006年に活動再開した筋肉少女帯が、90年にリリースした4thアルバム。「元祖高木ブー伝説」をはじめ、シュールな言葉遊びをロックンロールに乗せた全12曲を収録。紙ジャケ&デジタル・リマスタリング仕様。
8年の歳月を経て2006年に活動再開した筋肉少女帯が、90年にリリースした5thアルバム。「僕の宗教へようこそ!」「少年、グリグリメガネを拾う」など、新機軸を見せた全10曲を収録。紙ジャケ&デジタル・リマスタリング仕様。
今作のプロデュースは小林武史ではなく、Salyu本人。“背伸び”をテーマにしたガーリィなリリックは、その裏に切実さを孕んでいて女性の共感を呼びそう。ピコピコと電子音が眩しい開放的なサウンドに乗ったヴォーカルは、伸びやかに想いをほとばしらせ、そしてきらめいている。
マイク・スターンなどのフュージョン・サウンドを受け継ぐNYの新しい才能オズ・ノイの4作目。タイトなバンド・アンサンブルに、オズの十数個並べたエフェクターによる魔術師級のサウンド・メイキングが圧巻。実際にライヴでも再現できるのが凄い。
ソウルやポップ、AORなど、メロウな楽曲のみを集めたコンピレーション。Pヴァインが所有する音源を中心に、1970年代の定番チューンからDJ世代のレア・グルーヴまでが収録されている。