2009年8月19日発売
T.REXの「20th Century Boy」のオリジナルとリミックスを収録したアルバム。米ハウス/エレクトロ系のMorgan Page、独エレクトロ系のNiels van Gogh、英フォークトロニクスのJames Yuillが参加。
2009年5月に85歳で死去した作詞家、石本美由起を偲ぶアルバム。生涯に作詞した3500曲の中から、天童の代表作品はもちろん、美空ひばり、ちあきなおみ、青木光一、こまどり姉妹らが歌ったヒット曲を収録している。
佐藤竹善と塩谷哲、J-POP界の人気歌手とJ-JAZZ界の人気ピアニストの協調作。13年ぶりの2作目は、二人の共作曲、スタンダード、シェリル・クロウ曲や小田和正曲まで、いろんなネタを含蓄豊かな視点のもと再提出。整合感の高い、風情あふれるアダルト・ポップ盤になっている。
仲手川祐介(vo,g,key)を中心とした4ピース・バンドのファースト・アルバム。90年代UKギター・ロック直系の“轟音ギター+憂いを帯びたメロディ”というフォーマットを軸にしたサウンド、ネガティヴな思考と格闘するかのようなリリックが胸に突き刺さる。
2009年第2弾シングル。「Hello」はTV-CF、「あなたしか見えなかった」はTV番組のテーマでお馴染み。徳永の艶っぽいヴォーカルが、大人になりたての若者の繊細な心の揺らぎを甘く、切なく映し出している。初回盤はCD+DVD の2枚組、通常盤はCDのみでジャケットが異なる。
続々押し寄せるコリアン・インベーション。東方神起、SS501と並ぶ韓国のトップ・グループの日本でのファースト・アルバム。ヒップホップ寄りのダンス・ミュージックで、シングル曲「ガラガラ GO!!」「MY HEAVEN」も収録。初回限定盤にはPV+メイキング収録のDVD付き。
最高の音で楽しむために!
ブリュッヘンによるモーツァルト「交響曲第40番」と「ジュピター」のカップリング。欧州各国のピリオド楽器オーケストラが古典派音楽を盛んに演奏していた時期の録音だが、ブリュッヘンの演奏は個性的で画期的。未だに刺激に満ちたモーツァルトだ。
制作・出演
18世紀オーケストラ / アイケ・ヴィルム・シュルテ / アンソニー・ロルフ・ジョンソン / フランス・ブリュッヘン / ベートーヴェン / ヤルト・ファン・ネス / リスボン・グルベンキアン合唱団 / リン・ドーソンブリュッヘンによるベートーヴェン。第9番「合唱」はブリュッヘンと18世紀o.のベートーヴェン交響曲全集の最後を飾った録音だ。「コリオラン」は第5番「運命」とのカップリングでリリースされていたもの。弦にモダン楽器も導入した、新鮮な驚きの一枚。
1785、86年にパリのコンセール・ド・ラ・ロージュ・オランピックのために書かれたパリ・セットの6曲。後半に入りますます重要性を増したブリュッヘンのハイドン・シリーズの、いまだに色褪せない秀演。