2009年8月発売
アニメタルのシンガーとしても活躍した、日本を代表する情熱シャウター、坂本英三(vo/アンセム)による“EIZO Japan”名義での第1作。もちろん、アニメや特撮ものの楽曲をメタル・アレンジする趣向であり、パワフルに絶叫するアプローチは期待どおりだ。
石垣島出身のシンガーソングライター、RYOEIが遂にメジャーデビュー! 羞恥心などの大ヒットを飛ばす、カシアス島田が発掘、プロデュースを手がける、超大型新人が誕生! 「佐賀のがばいばあちゃん」の主題歌の提供、26時間テレビの主題歌「泣いてもいいですか」の作曲を手がけるなど、その実力は折り紙つき。
イタリアが誇る名曲を、平原自身が日本語歌詞を手がけてカヴァー。「ミオ・アモーレ」はカルディッロ作ナポリ民謡「カタリ・カタリ」、「Moldau」はオペラ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」。堂々たるクラシックとキャッチーなJ-POPのテイストが融合した、モダンなポップスだ。
地元静岡では人気急上昇のヒップホップ・グループの5曲入りアルバム。“GreeeeN meets EXILE”と称されるような親しみやすいメロディと爽やかなサウンド、自然と体が動くようなグルーヴが特徴となっており、泣きのリリックも聴きごたえ満点だ。
一世を風靡した名曲を、本人を迎えてスタジオで生演奏するフジテレビ系『とくダネ!』の人気コーナーから生まれたコンピ盤の第5弾にして完結編。バブルガム・ブラザーズ「WON'T BE LONG」、野口五郎「私鉄沿線」などを収録。
動画サイトを中心に話題を席巻した音声合成ソフト(ヴォーカロイド)“初音ミク”による人気楽曲を集めたベスト・アルバムの“memories”編。チャート上位にランキングされた楽曲など、気鋭のクリエイターによる作品を収録する。 新感覚!!「VOCALOID」 特集はこちら♪
2007年にデビュー、あっという間に社会現象となったヴァーチャル・アイドルのコンピ。同時発売の『memories』は、どちらかというとメロウなナンバーが中心だが、この『impacts』はタイトルどおり強烈なフックを持った曲が主体。遊び心たっぷりの「恋するVOC@LOID」や「恋は戦争」に触れて、ぜひ“みくみくに”なってほしい。
Leyonaの10年間を「太陽」「海」それぞれのコンセプトにもとづき、レーベルの枠を越えて選曲したベスト・アルバム。10周年アニヴァーサリー・ソングの「SEA」、忌野清志郎とのコラボ曲「500マイル」など、バラード中心に選曲された一枚。
米サンディエゴ出身のハード・ロック・トリオのデビュー作。今時では珍しい70年代テイストが濃厚なロックで、ツェッペリンやパープル直系のアナログ・サウンドに、ピンク・フロイドのプログレ風味もある。バラード曲など、クラシック・ロック・ファンにもお薦め。