2009年8月発売
国内外を問わず数々のロック・イベントで評判を呼ぶ三人組の4作目。バンド名そのままの骨太に疾走するバンド・サウンドがカッコいい。ライヴのダイナミズムを活かしたストレートな音像はスケール感にあふれており、息をもつかせぬスリリングな展開は圧巻だ。
ビートルズの名曲をラウンジ風にアレンジしたアルバム・シリーズの第2弾。女性ヴォーカルのナンバーを中心に、ハイクオリティなサウンドと優しく幻想的なメロディで聴かせる。
福岡出身のシンガー・ソングライターがまたもや産み落とした傑作4枚目のミニ・アルバム。オフィスオーガスタ期待の新鋭だが、並居る先輩たちを凌駕しそうな才能の持ち主だということは、最初の楽曲を聴くだけで感じ取れる。細かい美点もたくさんあるが、なによりスケールがでかい。思わず唸った。★
通算3枚目。スタイルはロック・バンドだがラテン、レゲエ、ディスコなどを大胆に取り込んだクロスオーヴァー型ダンス・ミュージックで、おまけに日本の歌謡曲風メロディもふんだんに取り込んだ妖しい魅力はカテゴライズ不可能。人を喰ったユーモアも満載で楽しい。
大阪を中心に活動を続けるブラス・パンク5人組の1作目。まずはポップ・パンク然としたキャッチーな疾走感が痛快であり、そこに絡むホーンもスカ・パンク系とはひと味違って新鮮。歌詞も等身大であり、観客と一体となって盛り上がるライヴの様子が想像される。
90年代の名曲を厳選収録した邦楽カヴァー・コンピレーション・アルバム第1弾。「My Revolution」や「今すぐ Kiss Me」など今でもカラオケなどで大人気の楽曲の数々を、トランス・アレンジで聴かせる。
人気カヴァー・アルバム・シリーズ第5弾。合唱コンクール等で歌われている定番合唱曲や、音楽の教科書に載っている珠玉の名曲、さらに最近の新定番曲までを幅広く集めてカヴァー。一度は耳にしたことのある曲の数々をトランス・アレンジでおくる。
B'z、約1年4ヶ月振りに、2009年第一弾シングルをリリース! M-1『イチブトゼンブ』は、B'z初となる、月9ドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」の主題歌に決定!どこまでも一途な青春ラブストーリーを描くドラマを彩る楽曲は、ロックをベースとしながらも、夏の爽快感を感じさせる心地良いテンポのミディアムナンバー。 また、日本でも大人気のレッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミスがドラムで参加、ベースには、グラミー賞において最優秀ハードロックパフォーマンス賞を受賞したバンド、マーズ・ヴォルタのホアン・アルデレーテが参加しており、こちらも大注目! ⇒B'z特集はこちら!