2009年9月16日発売
往年のアイドルのヒット曲を集めた『ゴールデン☆ベスト』に太川陽介登場。太川陽介といえば「Lui-Lui(ルイ・ルイ)」だが、弾けた曲調は少なくしっとり聴かせる曲が多い。レアなのは「Hey,ミスターバイク!」で、これは人気海外ドラマ『白バイ野郎ジョン&パンチ』のエンディング曲!
彼女の軌跡を振り返るようなアルバムを聴くと、非常に感慨深いものがある。「カナダからの手紙」のような定番ソングで実力をいかんなく発揮したと思えば、お色気路線やムード歌謡、そして企画モノといった具合に跳梁跋扈の大活躍。トリッキーな偉人である。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズの西川峰子編。“やまびこ演歌”の呼び名で知られる西川峰子のベスト盤。デビュー曲「あなたにあげる」で一世を風靡し、その後も歌手と女優として活躍する彼女の全21曲を収録する。
1953年にデビューし、美空ひばり、江利チエミとの三人娘で一世を風靡したスーパーアイドル、雪村いづみの2枚組ベスト・アルバム。デビュー曲「想い出のワルツ」ほか、ヒット曲が満載だ。初CD化音源も収録。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズのスペクトラム編。日本のブラス・ロックの雄、スペクトラムの2枚組ベスト。トランペットの新田“ヨロシク”一郎による選曲で、ファンにはたまらない一枚。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。人気歌手、桑江知子の幅広い層から根強い人気を獲得している名曲の数々が収められたベスト。彼女の魅力が堪能できるファンから入門者にまでオススメの仕上がりだ。
70年代にトップ・アイドルとして人気を集め、今も歌手活動を続けるあいざき進也のベスト・アルバム。デビュー曲「気になる17才」や大ヒット曲「恋のリクエスト」などを収録している。
1969年にデビューし、辺見えみりの母親としても知られる辺見マリのベスト・アルバム。溜息混じりで歌う“やめて”のフレーズが話題となった「経験」や、「私生活」「めまい」など人気曲を収録。
橋本徹監修・選曲のシリーズ・コンピ『メロウ・ビーツ』のスピンオフ企画。コンセプトはメロウ・ビーツの歌もの版。甘美で心地良いビートとメロディに加えて、極上のヴォーカルが楽しめる。
今や世界的なジャズやロックのフェスにまで引っ張りだこの日本ジャズ界の若大将6人組の6枚目のアルバム。クラブやロックを痛快した世代なりのスリリングなジャズ感覚は最高潮に! 以前より相性抜群の椎名林檎も艶やかかつソウルフルな歌声で華を添えている。
約2年ぶり13枚目のアルバム。一部を除きすべての楽器を斉藤和義自身が手がけており、ダイナミックなバンド・サウンドから打ち込みのエレクトロニカ風、ピアノ弾き語りまで、多彩なアプローチで聴かせる。特に忌野清志郎のことを歌ったという「Phoenix」が胸を打つ。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズのアン・ルイス編。デビューから育児休業するまでの活動第一期のヒット曲を集めたベスト。日本における女性ロック・シンガーの第一人者とも呼べる彼女の歌声を堪能できる。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズのアン・ルイス編。育児休暇を経て復帰、82年以降に発表したヒット曲を中心に集めたベスト盤。「六本木心中」「あゝ無情」ほかを収録。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズ青江三奈編。“ブルースの女王”青江三奈のベスト盤。「伊勢佐木町ブルース」、「長崎ブルース」など名曲の数々を唯一無二の魅惑のハスキー・ヴォイスで聴かせる。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズの青江三奈編。名曲の数々を魅惑のハスキー・ヴォイスでカヴァーしたベスト盤。「よこはま・たそがれ」、「夜霧に消えたチャコ」など全20曲を収録する。
レーベルの枠を超えた邦楽ベストの決定版“ゴールデン☆ベスト”シリーズ。「雨」、「円山・花町・母の町」などのヒット曲で一世を風靡した三善英史のベスト。艶やかな歌声が存分に堪能できる。