2009年発売
地元岐阜県を拠点とし、全国に活動を広げる4人組エモーショナル・メロディック・パンク・ロック・バンドによるファースト・フル・アルバム。激しくかき鳴らされるギター・サウンドに乗せて歌われる激しく切ないグッド・メロディに、思わず心を動かされる。
トロントを拠点とするシンガー・ソングライターの2007年作。曲作りが巧みで、ジャズ、ポップ、フォークなどの垣根にこだわらず、あたたかい自身のヴォーカルを生かしている。ノスタルジックな雰囲気が漂う「ボックス・オヴ・シングス」をはじめ、音の表情を決定している5管のアンサンブルもいい。
フロリダ出身のシンガー・ソングライターによる会心のデビュー作。弾むようなピアノ・プレイとポップなメロディに親近感が湧くだけでなく、ソウルの影響を受けたヴォーカルにリアルな説得力がある。スティーヴン・ゴースがプロデュースと曲作りで貢献。
女性ヴォーカルをフィーチャーした4ピース・バンド、Soupnoteのミニ・アルバム。都会的でメロウなソフト・ファンクをおしゃれな音で聴かせてくれる。メンバー+鍵盤のみのシンプルなアレンジの巧みさとヘタウマなヴォーカルの対比も○。
元Soundscheduleの大石のサード・シングル。70年代に何となく、いつかどこかで聴いたようなサウンドなのだが、実はオリジナルだったりするのだろう。つまりポップ・ミュージックの王道ともいえるキラキラ弾ける音が随所にちりばめられ楽しくさせられる。大石のヴォーカルも魅力的。
PS2ソフト『乙女的恋革命☆ラブレボ!!』のオープニング・テーマ「Higher&higher」など、ゲーム、アニメのテーマ曲を数多く手がける4ピース・バンドによるベスト盤。ハード・エッジなロック・サウンドと、美しく切ない情景を想起させるメロディ・ラインのバランスが見事。
2008年末のライヴ音源を元に制作されたアルバムは、ジプシー・ヴァイオリンやイーリアン・パイプなどのエキゾティックで神秘的な音色が厳かに響きわたる、高貴で優美な世界。CDのテーマに沿う民話や神話を収録した文庫本が付き、イメージが膨らむ仕掛けになっている。