2010年1月13日発売
平原綾香と藤澤ノリマサがデュエットで送る、2010年1月13日発表のシングル。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ「悲愴」第2楽章をモチーフに広大な海をイメージした、映画『オーシャンズ』テーマ・ソングほかを収録。 ⇒『Sailing my life』のダウンロード版はコチラ!
NYブルックリン発のマッシュ・アップ・バンド、ヴァンパイア・ウィークエンドの2008年のデビュー・アルバム。変則的なアフロ・ビート、キャッチーなギター・プレイ、ハイトーン・ヴォーカル、ポップなシンセを融合させた、踊れるナンバーが満載。
英国産4人組による、1枚目の独特なサイケデリック・サウンドの探求をさらに推し進めたセカンド・アルバム。ビートの組み立てや音のエッジの立て方にヒップホップからの影響が強いほか、“ロック”的なクリシェを捨て去り、多様な楽器で大衆音楽を再構築する冒険心にドキドキ。
2006年に結成されたアメリカはニューヨーク出身の4人組による、世界累計で約100万枚ものセールスに達したデビュー作に続くアルバム。エレクトロ要素の増加が印象的で、ダンサブルなポップ・チューンで変幻自在な音楽性をあらためて示す。気分爽快な内容だ。『ビルボード』チャートで1位を記録。
CM、TVゲーム業界での活動を経て完成したデビュー・アルバム。収録曲全8曲すべて自身の作詞作曲によるオリジナルという力作。アグレッシヴでセクシー、そして時おり垣間見られるキュートなヴォーカルが鮮烈だ。才能ある新たなシンガー・ソングライターの登場。
活動拠点をヨーロッパに移して活躍する日本人ギタリストを中心に結成されたトリオによるライヴ盤で、キース・ジャレットの楽曲を演奏するという内容。本作で、三人は緊密に連係しながら、キースの音楽を発展させていき、それは、このギター・トリオならではの個性鮮やかなサウンドへと昇華されている。
アメリカでは『ビルボード』4位を記録したブレイキング・ベンジャミンの通算4作目。ミッド・テンポでグルーヴするヘヴィ・ロックを得意とするバンドだが、メロディと歌の存在感はさらに増し、バンド・サウンドと相まって力強く響く。体感するばかりでなく、聴き込める一枚でもある。