2010年11月発売
NEWS待望のニューシングル「Fighting Man」は心を奮い立たせる極上Fighting Rock! アッパーな曲調とコール&レスポンスで盛り上がること間違い無しのパーティーチューンです。 通常盤は、M3「Winter Moon」とM4「愛はシンプルなカレーライス」を収録した全4曲入。 ▼CD収録曲 全4曲 01:Fighting Man 02:ガムシャラ Cha Cha Cha 03:Winter Moon 04:愛はシンプルなカレーライス ●通常盤仕様 1.3面6Pジャケット 2.「Winter Moon」収録 (初回盤未収録) 3.「愛はシンプルなカレーライス」収録(初回盤未収録) ⇒『Fighting Man(初回限定)』はこちら
2009年はリリースをせずにライヴに明け暮れた、その成果を収めた通算6作目。スペイシーなグルーヴ・ロック「New Cosmos」を皮切りに、王道メロディック・パンクを基本としながらも緩急取り混ぜた多彩なリズム、スカッとさわやかなヴォーカルとコーラス、せつないメロディがギュッと詰まった好盤。
スウェーデンの若手ジャズ・ピアニスト、マグナス・ヨルトのCloudレーベル第2弾。前作と同様のスウェーデン人&日本人混合トリオで、コペンハーゲン録音。「Shiny Stockings」「I Remember You」がスタンダード。池長の「Jogen-Plastic Moon-」以外はマグナスの自作。甘さに流されないフレッシュな叙情性が印象だ。
関西を拠点とする5人組女性ヴォーカル・バンドの2作目は、ムーディな雰囲気のジャズ・ナンバー「Romanticism」、ダンサブルなロック・チューン「Seven」などを含む7曲入り。ジャズとロックを自由に行き来しながら、優雅にして生々しいサウンド・イメージを広げていく、このバンドの特性がしっかりと示された作品に仕上がっている。
ヒップホップ、ロック、フォーク、レゲエ、ダブなどの要素が融合したナチュラルな音楽を聴かせる27歳のシンガー・ソングライターのファースト。レイドバック感あふれるバンド・アンサンブルと脱力系のヴォーカルは、和製サーフ・ミュージックとも言えるユルめのサウンドが心地よく、聴いていると心和む。
サラリーマン生活も経験し、プロ・再デビューした、ヤマナカの遅すぎた一枚。バックには多彩な活躍を続けるKANKAWAが参加、独自のグルーヴィ・サウンドを響かす。ギターはジェントルという言葉が当てはまる優しいブルース感覚。決してイージーではないが柔らかさが伝わる。