2010年1月発売
『SPEED アニメトランス BEST』シリーズの集大成として、過去17作品の中から厳選した“BEST OF BEST”第2弾。2009年を彩った名曲から懐かしの定番曲まで、人気の30曲を一枚に凝縮したアニソン・カヴァー集。 「けいおん!」特集はこちら
ヴォーカロイド“初音ミク”をフィーチャーしたEXIT TUNESのコンピ・アルバム第3弾。最新の人気楽曲ほかを収録。PV製作などもこなすなぎみそによる流麗なイラストが目をひくジャケットにも注目だ。
70年代に活躍した作曲家、森田公一の提供曲と自身のバンド“森田公一とトップギャラン"のコンプリート・シングル・コレクションを組み合わせた2枚組アルバム。河島英五「時代おくれ」や、自身が歌いミリオンセラーとなった「青春時代」などを収録。
1985年に吉良知彦、上野洋子、松田克志の3人でデビュー、その後吉良のソロ・ユニットとなったZABADAK。結成25周年記念として2006年にリリースしたアンソロジー・ベスト。レコード会社の枠を超えた選曲が嬉しい。
PVで楽器陣が阿弥陀さまのマスク姿だったが、実はZZ、sacra、FREE FOR ALL、dustboxのメンバーによるスペシャル・バンド。この1作目は、メンバー構成から想像するように活きのいいメロディック・パンクが飛び出す。メロディ自体はポップさが強調されており、英詞ながら幅広い層にもアピール。
80年代から活動を続ける、湘南在住の“浜辺のフォーク・シンガー”ことTemiyanのアルバム『Happy Life Story』(2009年)からのシングル・カット。おだやかなバンド・サウンドとピアノのワルツで、包容感たっぷりの声と朴訥な歌いぶり、笑顔でいることの大切さを綴るシンプルな歌詞に人柄がにじみ出る。
豪華絢爛な衣装をまとい、メロディックかつドラマティックなメタルを志向する5人組(アルバム発売時はベース不在)のメジャー・デビュー・アルバム。シンフォニックで壮麗な仕上がりは、期待どおりかそれ以上。劇的&鮮烈なギター・プレイも圧巻で、耽美な世界観に酔える。★