2010年2月24日発売
2010年に結成25周年となるTHE BLUE HEARTSのワーナー時代のアルバムをリマスタリング。「リンダリンダ」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」などの代表曲を満載した、96年発表のベスト・アルバムだ。 ⇒ブルーハーツのDVDはこちら!
2010年に結成25周年となるTHE BLUE HEARTSのワーナー時代のアルバムをリマスタリング。94年に日比谷野外音楽堂にて行なわれた公演を収録した、97年リリースのライヴ盤だ。 ⇒ブルーハーツのDVDはこちら!
満を持して放った2年ぶり18枚目のシングルは、ブリグリの個性を存分に発揮。タイトル曲はロマンティックで浮遊感が漂う川瀬のヴォーカルの魅力をストレートに表現し、独特の音楽世界を構築した。カップリング曲はさらに哀感を加え、懐かしさも漂い、唯一無二のサウンドを表現している。
確かな実力をもつ本格派R&Bシンガー、ジャヒームの約2年ぶりとなるアルバム。デ・ラ・ソウルの「Ring Ring Ring」を取り入れた「エイント・リーヴィン・ウィズアウト・ユー」ほか、聴きごたえあるナンバーが並ぶ。
サックスの三四朗とギターの木村純によるボサ・ノヴァ・デュオ。柔らかくハートフルなサックスと海風のようなアコースティック・ギターで、あらゆるジャンルの名曲をドリーミィに、ときに切なく奏でる。ゆったりとした陽だまりのようなサウンドは癒し効果抜群。
発売元
日本コロムビア株式会社“2本のメイン・マイクによるピュアな高音質”を謳うHQCD。過去には“ワン・ポイント”録音を強調していたレーベルだけに、多少の矛盾を感じるのは否めない。しかし、会場の響きが、インバルのうめき声ともども、眼前にストレートに湧き上がってくるさまはオーディオ的、音楽的の両面で愉悦。
2本のマイクで収録した“ワン・ポイント”シリーズ。このような大きくない編成にこの収録方法は効果的。非常にふっくらと自然に鳴っている。むろん、演奏内容も秀逸。現代楽器で正攻法にやっており、頻出する各ソリストの妙技もたっぷりと楽しめる。
発売元
日本コロムビア株式会社クリアに聴かせようと思えば硬くなり、ソフトに聴かせようと思えばモヤモヤしたり。それは両立しないのかと思われるほど録音は難しい。しかしそんな困難を見事に克服したのがこの盤。明晰でありながら柔らかく自然な響き。演奏の良さがいっそう引き立つ。
制作・出演
イタリア合奏団 / ジジーノ・マエストリ / ジュゼッペ・マニャーニ / ジュリオ・フランゼッティ / ジョヴァンニ・グリエルモ / パオロ・チョチョーラ / マッシモ・クワルタ / ミラン・トゥルコヴィッチ / ヴィヴァルディ発売元
日本コロムビア株式会社ワン・ポイント録音が話題になった盤で、今回ハイ・クオリティCD(HQ)仕様での再発売。中低域が充実して厚みが増した。イタリア合奏団のヴィヴァルディなんだからなんら文句はない。それにトゥルコヴィッチのバスーンが美しい。この楽器の魅力を知るには格好のアルバムじゃないだろうか。