2010年4月21日発売
2008年リリースの前作『22ドリームス』に続く、ソロ10作目となるアルバム。ザ・ジャムでともに活動したブルース・フォクストンやマイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズらが参加している。
制作・出演
J.S.バッハ / クラウス・ヘーガー / クリスティーナ・ランズハマー / トーマス・クヴァストホフ / ハンノ・ミュラー=ブラッハマン / マクシミリアン・シュミット / マリー=クロード・シャピュイ / ヨハネス・チャム / ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 / リッカルド・シャイー清廉でピュアな音楽と声を聴かせる歌手たちが素晴らしい。そしてそれは、ピリオドとモダンの両者を取り入れたシャイーのスタイルにピタリと一致する。大時代的な感動の身振りがまったくないため、汚れのないドラマが生き生きした運びの中に息づいている。★
2曲のカンタータからコラール「神の御業はすべて善し」を最初と最後において、協奏曲の間には、さらにコラールを置くという徹底ぶりで、信仰心に満ちた、一種の宗教アルバムに仕上げちゃっている。マイヤーって結構信心深いってのがわかった。アルバム全体は非常に美しく仕上げられている。
制作・出演
ウィーン少年合唱団 / ウヴェ・タイマー / ウーヴェ・クリスティアン・ハラー / フランツ・ファルンベルガー / ヘルムート・フロシャウアー / ベンヤミン・シュミーディンガー / ペーター・マルシック / マックス・エマヌエル・ツェンツィク / ヨゼフ・デラー / ヨハン・シュトラウス2世最高の音で楽しむために!
制作・出演
MichelFlorentinCarre / アンドレア・ボチェッリ / ウラディーミル・フェドセーエフ / プッチーニ / モスクワ放送交響楽団 / ロシア芸術アカデミー合唱団 / ヴィクトル・ポポフボチェッリが有名になる直前にモスクワで録音され、日本では3rdアルバムとしてリリースされた一作に、ボーナス・トラック2曲を追加。“イタリア”をキー・コンセプトに、オペラ・アリアから民謡までを収録。
前作『VAMPIRE』から1年6ヵ月ぶりとなる3rdアルバム。「Black Market Blues」や「Cold Edge」、映画『彼岸島』主題歌「命ノゼンマイ」を含む完全セルフ・プロデュースによる、文字どおり“革命的な”充実作だ。 ⇒“9mm Parabellum Bullet”完全生産限定USBはこちら
吹奏楽の定番シリーズ『ニュー・サウンズ・イン・ブラス』の2010年版。岩井直溥指揮、東京佼成ウィンドのゴールデン・コンビに、豪華なゲストを迎えての全曲新録音。全曲のスコアも発売される、ファン必携の一枚だ。
デビュー以前の81年から2009年までの音源からコンパイルした、作曲家・千住明の作品集であり、ヴァイオリニストである妹の千住真理子の演奏集だ。TV番組などのテーマ曲が中心となっているのでポピュラー・ミュージックという位置づけだが、小品集として存分に楽しめる作品集だ。
ラテン系ヒップホップを代表するグループの、PRIORITY移籍第1弾となる6年ぶり8枚目のアルバム。トム・モレロやマイク・シノダ、マーク・アンソニーほか、豪華ゲストを迎え、ヒップホップとロックが理想的かつ強烈に結合したミクスチャー・サウンドを展開。ブランクを感じさせない出来栄えに脱帽。
これまでジャズになじみのない女性も楽しめる美メロ満載のコンピレーション。特にピアノをフィーチャーした選曲で、イリアーヌやビージー・アデールらの雅やかな演奏が堪能できる。
ナッシュビルを中心に活動する女性ピアニストによる、イージー・リスニング・タッチの優雅な作品。「ラヴ・ミー・テンダー」「アンフォゲッタブル」「イエスタデイ」など、おなじみの曲を情感豊かに演奏している。ボーナス・トラックとして「いい日旅立ち」を追加収録。
ショパン生誕200年記念企画盤。2曲のピアノ協奏曲も収録された、ショパンの有名曲を一流演奏家で楽しめるアルバムだ。ジャケットはKAYO AIBAによる刺繍絵のかわいらしいもので、プレゼントにも最適。