2010年4月7日発売
フィンランド出身のギタリスト、ペッテリ・サリオラの2ndアルバム。シャープかつテクニカルな彼らしいギター・プレイが光る楽曲が目白押し。charが参加したレディオ・ヘッド「エヴリシング・イン・イッツ・ライト・プレイス」のカヴァーも必聴だ。
ショパンの生涯をワルシャワ時代から晩年までの4つの時代に区分し、CD4枚にまとめたセット。その生涯と作品について詳しく解説したブックレットも読みごたえ十分。分かりやすく楽しめるセットとなっている。
心地よい眠りへと誘うリラクゼーション・ミュージックを集めた“Good Dream☆”シリーズのクラシック編。ソロの演奏からアンサンブルまで、さまざまな編成、楽器による演奏で、心身ともにリラックスできる。演奏家も一流によるものだ。
息の長いマイペースの活動を続け、その独自のポップ感覚がファンを魅了する三人組のシングル。今回はダンス・ビートをフィーチャーした、フロア対応のポップ・ロック。といっても、彼らの持つ爽やかなセンスは損なわれることなく、緻密なサウンド創りは健在だ。夏にぴったりの一曲。
2010年2月17日に急逝した藤田まことが84年に出したLPレコードを中心にしたベスト盤。もともと歌手を目指して上京しただけあって歌は一級で、浪曲調のセリフが入る「浪花しぐれ「桂春団治」」や「浪花人情 ラムネの玉やんの唄」などは歌唱力も演技力も堪能できる。惜しむらくはブックレットが歌詞だけでプロフィールなどがないことか。
2009年2月からMr.Childrenのツアーにもサポートとして参加したナオト・インティライミの1stシングル。アゲアゲなお祭りサウンドに、ソウルフルでキャッチーな歌声が炸裂したポジティヴ・ナンバーを披露している。
『レ・ミゼラブル』のアンジョルラスなどを代表に、ミュージカルの貴公子とまで言われる岡幸二郎による、永遠の愛の渇望者ドラキュラを主人公とした作品のテーマ・ソング。2008年にミュージカル化された舞台の再演だが、この歌を聴くと、もし岡の主演ならどんな舞台になるかと想像が膨らむ。
ヒロヒデ、なおや、せいずぃの三人組によるミニ・アルバム。アコースティック・ギター・サウンドを中心に、心はいつも笑顔のまま、君の笑顔に会いたい、笑顔のわっかをなど、“笑顔”をキーワードにした曲を収録。愛と安らぎに満ちた明るい世界を目指そうと、ポジティヴに歌いあげている。
洋楽ポップス系では初の100曲収録スペシャル・プライス・コンピ・シリーズ。2000〜2009年までの洋楽ヒットを網羅した“2000年代ヒット”編で、ブラック・アイド・ピーズ、Ne-Yoらの人気曲を収録。
洋楽ポップス系では初の100曲収録スペシャル・プライス・コンピ・シリーズ。おなじみのTVCM曲、TVドラマ主題歌/挿入歌を集めた“TVヒッツ”編。アバ、KISS、マルーン5ら、新旧の洋楽を代表するアーティストらのヒット・ソングが満載。