2010年6月16日発売
日本人離れしたソウルフルなヴォーカルで、デビュー以来注目されてきた福原美穂のセカンド・アルバム。自分自身の音楽をもっと追求したいというテーマをもって制作されたという本作は、ヴァラエティに富んだ曲調から、彼女のリアルなスピリットがストレートに伝わってくる仕上がりだ。
2000年8月のデビュー曲「anytime,anywhere」から「君のかけら」まで、「affection」のアルバム収録曲をはさんで8枚のシングルをリリース順に収録したベスト盤。“この曲と出合って私の人生が変わった”という「Way to Love」や「ライヴ」などのスマッシュ・ヒットや松原みきの79年のヒット曲「真夜中のドア」のカヴァーなど、唐沢美帆の歌への思いが詰まった一枚。
メジャーでのセカンド・アルバム。アニメ『FAIRY TAIL』のOPテーマ「Snow fairy」「ft.」、PUMAとタイアップした「Smile Children」など話題曲を収録。W杯2010南アフリカ大会にかけた作品となっている。ルーツ・アフロ、エスニックなテイストを解体&融合させた“最強ライヴ・バンド”のサウンドに快哉を叫ぶことしきり。
メロコア・バンド、B-DASHの2ndフル・アルバムをHQCD仕様にしたメジャー第1弾作品。言葉のリズムを重視した、まるでハミングのようなライミングを展開。天下逸品のノリノリ・サウンドが満載の一枚だ。
メロコア・バンド、B-DASHの2004年2月4日発表の3rdアルバム。日本語とも英語ともつかない不思議な言葉で注目を集めた前作に比べ、よりメッセージ性を強めた歌詞が印象的。シングル曲「SECTOR」「情熱たましい」ほかを収録。
発売元
株式会社ポニーキャニオンパオロ・スコッティのNorma Bluレーベルより、idea6のピアニストのトリオ作。落ち着いた叙情性でしっとり聴かせる1曲目フレディ・ハバード作「ブルー・スピリッツ」が白眉。ブラジリアンの要素とジャズのテイストを気持ち良く混ぜ込み、普遍的な響きを持たせている。
発売元
株式会社ポニーキャニオンコロンビア出身、NY育ちのサックス奏者が、ニューヨーク・ラテン・ジャズとファンクの融合を見事に実現。スピリチュアルなコンセプトを背景に持たせ、往年のグルーヴ・コレクティヴの盟友たちとともに伝統と現代性をブレンドさせたサウンドを実現させている。
2010年6月16日発表の、再結成後にスタートした“∞”シリーズ第2弾シングル。BOAT RACE(競艇振興会)CM主題歌の「Everything will be all right」や、楽曲募集プロジェクト第2弾での選考曲などを収録。
サザン・ソウルのレーベル、XLとサウンズ・オブ・メンフィスのコンピレーション第3弾。ウィリー・ウォーカー、ジョージ・ジャクスンなど、60年代後半〜70年代の名演が目白押しだ。
2006年からレックと中村達也の二人組になったフリクションのライヴ。2006年4月以降のライヴ音源からセレクト。モジュレーションをかけたブリブリのベースとワイルドに歌うドラムのマッチングは想像以上によい。これは疾走感と重量感を兼ね備えた理想のロックか!? 「Pistol〜Fire」のメドレーは格好よすぎる。