2010年8月18日発売
シューマン:交響曲全集(ブライトコプフ新全集版使用) ベールマン&ロベルト・シューマン・フィル 【収録情報】 シューマン:交響曲全集(ヨアヒム・ドラハイム校訂による新シューマン・エディション、ブライトコプフ原典版使用) DISC1 ・交響曲第1番変ロ長調『春』Op.38 ・交響曲第2番ハ長調 Op.61 DISC2 ・交響曲第3番変ホ長調『ライン』Op.97 ・交響曲第4番ニ短調 Op.120 ロベルト・シューマン・フィルハーモニー管弦楽団 フランク・ベールマン(指揮) 録音時期:2009-2010年 録音方式:デジタル SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND Powered by HMV
発売元
株式会社ポニーキャニオンEJTは繊細でリリカルなプレイのピアニスト、マーク・V.ローンを中心に人気が高い。本作品はショパンのベスト盤である。さまざまなジャンルでジャズを手がけている彼らの演奏で最も親しみやすいのはクラシックだ。このアルバムでは馴染みの名作のメロディをナチュラルに美しく聴かせてくれる。
発売元
株式会社ポニーキャニオンサンフランシスコ生まれの女性サックス奏者ヒトミ(本名・大羽ひとみ)のリーダー第3作。11曲中5曲はアーニー・ワッツとの2テナー編成で、ワッツのカチッとした音とフワッとしたヒトミの音の対比がおもしろい。モンク、ミンガスらの有名ジャズ・オリジナル曲集。
都内のジャズ・クラブを中心に活動するシンガーがジュニア・マンスと共演した2010年、NY録音の第1作。ヴァースののびやかな表現が光る「サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー」、親密なデュオを聴かせる「アイ・ガット・イット・バッド・アンド・ザット・エイント・グッド」、軽快にスウィングする「ア・フォギー・デイ」、じっくりと歌い上げる「アイ・ラヴズ・ユー・ポーギー」など、快調。随所でマンスがブルージィなフレージングを繰り出し、持ち味を発揮。
4年ぶりのセカンド。90年代のいわゆるエモ・ロックがルーツということも伝わってくるギターだが、メジャー感があふれるメロディ・ラインが目立ち、四つ打ちビートを使った曲も含みつつクリーンなサウンドで展開していく。歌詞は英語だが、日本語でもできそうな歌メロが興味深い。初回のみスリーブケース仕様。