2010年9月発売
2007年末〜2008年にクラシカル・チャート上位を賑わせた『愛の流星群』に続く、男性ヴォーカル・トリオのセカンド・アルバム。ロック&ポップスの名曲カヴァー+「愛の流星群」の別ヴァージョンの全10曲。マット・ビアンコ、スタイリスティックス、バックストリート・ボーイズなどを巧く料理している。
前作「Beautiful Day」(2010年3月)で約7年ぶりに日本のシーンに戻ってきたビビアン・スーの活動再開第2弾シングル。タイトル曲は2010年代のトレンドのひとつである“エレクトロ×ロック”テイストを取り入れたアップ・チューン。35歳とは思えないキュートなヴォーカルが魅力的。
デビュー以来23年になるメロディ・メイカー/ヴォーカリストのアルバム。耳に心地いい甘くやさしいヴォーカルと、流れるようなメロディが冴えまくり、大人の恋のラブ・ソングばかりが並ぶ。音の方もストリングスをフィーチャーし、バラードを中心にファンクやR&Bなど多彩で飽きさせない。
糖尿病で闘病生活をおくりながら、45歳でデビューを果たしたシンガー・ソングライターのメジャー・デビュー・シングル。昭和時代のフォークや歌謡曲を彷彿させるかのようなノスタルジックなメロディと、大平基によるアコースティックと打ち込みを融合させた温かみのあふれるサウンドで、懐かしさたっぷり。
2007年にレゲエ・サウンド・クラッシュの世界大会で優勝という快挙を成し遂げた、横浜発のサウンド・システム、INFINITY 16。結成16周年を記念するサード・アルバムは、湘南乃風の若旦那やDOUBLEら豪華なゲストを招聘。アツいメッセージに心震えるラブ・ソング「伝えたい事がこんなあるのに」「愛してる」などを収録している。
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / サイトウ・キネン・オーケストラ / サンフランシスコ交響楽団 / ドレスデン・シュターツカペレ / フランス国立管弦楽団 / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ボストン交響楽団 / リヒャルト・シュトラウス / 小澤征爾 / 晋友会合唱団小澤征爾75歳記念のベスト盤。CD6枚組、総収録時間7時間49分、101曲を収録している。ボストン響音楽監督就任の1973年から2002年のVPOとのニューイヤー・コンサートまで、究極のベスト盤となっている。
メタル・シーンの大御所バンド、アクセプトの16年ぶりとなるフル・アルバム。ヴォーカルにTTクイックのマーク・トルニージョを迎えた新体制で、メロディアスかつヘヴィなメタル・サウンドを披露している。
2004年に「桜の季節」でメジャー・デビューしてから2009年、志村正彦が急逝するまでの彼らの軌跡が存分に詰め込んだコンプリート・シングル・コレクション。アルバム未収録の生産限定シングル「蒼い鳥」を含むA面曲を完全収録。
前作から約3年ぶりとなるDJ KAWASAKIのサード・アルバム。海外の大物DJたちが絶賛する「Galactic Love」、注目の女性アーティストのCOMA-CHIをフィーチャーした初の日本語曲となるタイトル・トラック「Paradise」をはじめ、ロマンティック+テクノの最新モード“ロマンテック”を基調としたゴキゲンなダンス・チューン満載だ。
制作・出演
DJジン / ザ・スカタライツ / ジェレミー・スティーグ / デヴィッド・アクセルロッド / ハーレム・リヴァー・ドライヴ / ブラス・コンストラクション / ブリーフ・エンカウンター / ルー・ロウルズ発売元
ユニバーサルミュージックレア・グルーヴの本命誌『Wax Poetics Japan』とEMI Music Japanによる企画シリーズ第1弾。RHYMESTERのDJ JINをフィーチャーした本作。アーシーな黒いグルーヴてんこ盛りと思いきや「Mango Sunrise」でアーバンな展開に。レアものから定番まで、DJの本懐というべき選曲の妙に感服。
GS時代を彩った女性ヴォーカルを中心に集めたコンピレーション・アルバム。北沢まりの「Dubi Dubi東京」や山本リンダの「帰らなくちゃ」、 東京ベンチャーズ、ザ・ヴァイオレッツ、ザ・デヴィーズなどのレアものが勢揃いしている。マニアックな60's好きには堪らない企画。★
シャネルズでのデビューから30年を記念して開催された、一夜限りのライヴの完全収録盤。さらに、ボーナス・トラック3曲と初回盤のみ4曲収録のDVDがパッケージ。円熟期を迎えたシンガーの特別に気合の入ったショーが悪いはずはなく、その魅力に浸りきることができる。
読売新聞のポータルウェブサイト“yorimo”内のヨリドリランキングで投票数が多かった有名クラシック曲を収録したコンピレーション。コミック、CM、映画、フィギュアスケートなどで使用された、話題の楽曲が満載だ。
サード・シングル。テレビ東京系アニメ『FAIRY TAIL』新オープニング曲となる「R.P.G〜Rockin' Playing Game」は、デジタル・サウンドのスパイスを利かせた鮮やかなロック・チューン。迫力のラップで展開される「don't stop da muzic」、ポップな「16bit HERO 3」を含め、2010年にメジャー・デビューした5人編成ビジュアル系バンドの勢いが映し出されている。
チャーミングかつエネルギッシュな女性ヴォーカリストであるUKIを擁する4人組の、ポニーキャニオン移籍第1弾アルバム。先行シングルの「NACHO ROLL」や「Roller Coaster」に加え、クラッシュやスペシャルズもカヴァーした名曲「Pressure Drop」など、彼らの持ち味であるポジティヴィティに満ちたフレッシュなロック・ナンバーが並ぶ。
結成の翌年に“横浜ハイスクール・ミュージック・フェスティヴァル”グランプリを獲得して3年、成人に達した彼らがその時のグランンプリ・ナンバーでCDデビューを飾った。芯の強さを身につけた優しい歌声が描き出す人の優しさと孤独から、社会の中で若さが経験する煌めくような時間への共感が響く。
テレビ東京系アニメのオープニングとエンディング・テーマを集めた企画盤の3枚目は、未来決戦編までのテーマ曲を集めた。12代目のエンディング曲である森翼の「青い夢」に始まり、SxOxUの7代目のオープニング曲の日本語ヴァージョンなどのほか、GOING UNDER GROUNDやD-51などヴァラエティ豊かな全7曲。